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金融機関観察スレッド
1172
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2007/04/21(土) 01:33:29
豊和銀 赤字転落、無配に 旧経営陣の責任追及へ
http://kiji.i-bunbun.com/read/read.cgi?1176994800=117702875810915=1
豊和銀行(大分市)は、最大の融資先だった土木・建築工事の司建設(同市)の民事再生手続き申請などにより、二〇〇七年三月期決算を大幅に下方修正し、最終損益は当初の十二億円の黒字予想から赤字となることが十九日、分かった。これにより、財務基盤強化のため取引先や地元企業などに出資を募った優先株式の初年度配当ができなくなる。同行は法的手段も視野に入れ、融資にかかわった旧経営陣の経営責任を追及する方針を固めたとみられる。
司建設は三月二十六日、約七十三億二千万円の負債を抱えて民事再生手続きを申請。同行は債権五十二億六千六百万円のうち、担保や貸倒引当金で保全されていない二十四億二百万円の処理を余儀なくされた。四月十三日には建築工事・不動産の三富建設(同市)も民事再生手続きを申請。同社に対する債権は約十三億八千万円に上り、同様に未保全分の引当処理が必要となる。
別の大口貸出先の引当処理も予想されることから、〇七年三月期決算は当初見込みを大幅に下回る赤字となるもよう。
同行は〇六年三月時点で2・17%にまで低下した自己資本比率(経営の健全性を示す指標で国内基準は4%)を回復させるため、西日本シティ銀行(福岡市)を引受先に三十億円、取引先や地元企業を引受先に六十億円の優先株式を発行。公的資金九十億円の注入も受け、経営再建をスタートさせた。この際、取引先や地元企業が引き受けた優先株式の配当利回りを年3・5%と設定していたが、赤字決算の場合は無配となる。
九州財務局から業務改善命令を受けた同行は、外部識者などでつくる「経営責任究明特別委員会」を設置し、経営管理や法令順守の問題について原因や責任の所在を調査してきた。
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