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金融機関観察スレッド
1073
:
とはずがたり
:2006/10/12(木) 17:54:09
特徴ある地銀が金融庁の銀行つぶし政策でまたひとつなくなった。残念である。
みちのく銀、ロシア撤退 70億円でみずほへ売却
http://www.asahi.com/business/update/1012/043.html
2006年10月12日06時03分
みちのく銀行(本店・青森市)とみずほコーポレート銀行(CB)は、地方銀行としては大きな特色だったみちのく銀のロシアの現地法人を、みずほCBが約70億円で買い取ることで合意した。12日にも発表する。みちのく銀は赤字が続いている。採算がとれているとされ、邦銀で初めてロシアで店舗を展開した「看板事業」を手放して、財務の改善を急ぐ。
みちのく銀のロシア進出は、大道寺小三郎前会長(故人)が手がけ、99年に資本金41億円でモスクワに設立。極東部のサハリン・ユジノサハリンスクとハバロフスクに支店を持つ。03年からの住宅ローンが好調で、05年12月期は約1億6000万円の当期黒字だった。
だが昨年5月、大道寺氏ら当時の経営陣が行員の不祥事や経営不振の責任を取って総退陣。みずほグループのユーシー(UC)カードの社長だった上杉純雄氏を会長に迎え、みずほCBとの協調融資を手がけるなど「みずほ色」を強めていた。
ロシア現地法人の譲渡は、日本企業の進出に伴ってロシアでの事業拡大の機会をうかがっていたみずほの思惑と一致した。
みちのく銀は長らく、邦銀で唯一、ロシア現地法人を持つ銀行として知られた。それだけに、幹部行員から「ロシア極東部でやってきたことをすべて捨て去ることになる」「ロシアは特色。売る必要があるのか」といった声も出ている。
邦銀のロシアでの銀行業務では、今年8月、三菱東京UFJ銀行のロシア現地法人が同国での銀行業の営業免許を取得している。
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