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政権交替を検討するスレ
793
:
とはずがたり
:2007/11/17(土) 22:31:07
>>792-793
左右の対立的なものがあるのでしょうか?
http://www.shaminto.net/kd_diary/kd_diary.cgi
2007/10/30(Tue)
「人間の顔をした社会主義」
現在、世界ではネオリベラリズム(市場原理主義)とヒューマニズム(社会民主主義)の二つの潮流が、複雑に、しかし激しく切り結んでいると言えるでしょう。
その中で「社会民主主義」を名乗る人たちが、実はネオリベラリズムの側にいることが、まま見られます。何でこんなことになっているかといえば、社会民主党に残り、そこに自分たちの食い扶持をかけた人たちの一部が、社会民主主義の理念などまったく分からない、教条的マルクス・レーニン主義者だったからだと思われます。
マルクス・レーニン主義にはさまざまな欠陥がありましたが、もっとも根本的な欠陥は「人間の尊厳」を基盤にした思想ではなかったことにあったと、私には思われます。
マルクスは組織された労働者以外の、ルンペンプロレタリアート(現在の不安定雇用貧窮者に対応する)、小市民、農民、植民地人民に、軽蔑的言辞をなげかけています。これからの社会民主主義はそうではなく、すべての非特権的人民を代表するものであるべきです。
(ところで、この社民党解雇問題は多くの意識ある人々に知られていますが、そういう人たちと話をしていると、解雇された方が教条的マルクス・レーニン主義者で、だから誉められたことではないが仕方がないという、現実とは逆の錯覚をしている人が少なからずいました。)
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