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政権交替を検討するスレ

1280名無しさん:2009/09/10(木) 22:13:22
>>1279

 ◇公・共「民主と一致点も」
 民主、社民、国民新3党の連立協議が合意に達する中、衆院単独で300議席を超える巨大与党・民主党の求心力は公明、共産両党も引きつけ始めた。

 9日午前10時半、国会内。社民党が党内調整を進めている裏で、鳩山氏らは、就任あいさつに訪れた公明党の山口那津男代表ら新役員と会っていた。

 「環境、子育て、年金。基本的に政策は似てますね。どっちが本家とか争う必要はない。『環境問題に一緒に取り組みましょう』でいいじゃないですか」

 民主党の山岡賢次国対委員長は公明党政調会長に就任した斉藤鉄夫環境相に水を向けた。斉藤氏は8日の記者会見で、鳩山氏が2020年までの温室効果ガス排出削減目標(中期目標)を「90年比25%減」と明言したことに「高く評価したい」とエールを送っていた。

 鳩山氏は山口氏に「一致できる政策については協力願いたい」と呼び掛け、山口氏は「我が党の主張と同じなら協力はやぶさかでない」と応じた。

 「選挙後の民主党との連立」をセールスポイントに衆院選を戦ったはずの社民党が連立協議で見せた強硬姿勢には、民主党内から「いつまでやっているのか。これ以上協議を続けたら当事者能力が疑われる」(幹部)との声があがっていた。難航する連立協議と同時並行で鳩山氏らが公明党に送った秋波は、社民党に対する「あまりごねるようならいつでも切れるぞ」とのサインともとれた。

 一方、共産党の志位和夫委員長も民主党との協力に意欲を示す。9日午前、あいさつに訪れた公明党新役員を前に「鳩山代表が『温室効果ガスの中期削減目標25%』を言われたことは歓迎だ」。さらに「一致点があるなら大いに今進めている方向を後押しすることも大事だ」と呼びかけ、環境問題で「民・公・共」の「部分連合」の可能性を探るムードさえ漂わせた。


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