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政権交替を検討するスレ

1244名無しさん:2009/09/05(土) 17:23:03
>>1243

http://www.daily.co.jp/society/politics/2009/09/04/0002305599.shtml
3党、結論持ち越し8日再協議 外交・安保で民、社に溝 民主、社民、国民新3党の政策責任者は3日夜、連立政権樹立に向けた協議を再開した。2日の協議で民主党が示した政策合意素案に追加すべき内容があるか議論し、新たに緊急雇用対策の実施で一致したが、外交・安全保障政策などで結論が出ず、来週8日に再協議することになった。

 3党は4日に幹事長級の会談を行い、与党の連絡調整機関設置問題や、社民党が求めている衆院比例代表定数80削減の凍結問題などを含めて意見交換することを決めた。

 政策責任者の協議には民主党の直嶋正行政調会長、社民党の阿部知子政審会長、国民新党の自見庄三郎政審会長が出席。

 社民党は新たに「雇用対策本部」(仮称)の設置、憲法審査会の凍結などを求め、国民新党は郵政民営化凍結法案の臨時国会提出を要請した。

 外交・安保分野での社民党の主張は(1)海上自衛隊のインド洋給油活動からの早急な撤退とアフガニスタン支援のあり方の検討(2)日米地位協定改定と在日米軍再編見直し(3)海上保安庁を主体とする海賊対策への切り替え-など。民主党の考え方と隔たりがある内容もあったため、直嶋氏は「持ち帰って慎重に検討したい」として、この日の合意を見送った。

 民主党は給油活動について来年1月までの継続を容認。地位協定に関しては衆院選公約で「改定を提起」との表現に抑え、在日米軍再編も「見直しの方向で臨む」とのあいまいな表現にとどめており、海自による海賊対策も容認姿勢を示している。

http://www.asahi.com/politics/update/0903/TKY200909030373.html
連立、最終合意は来週に持ち越し 外交・環境で調整続く2009年9月3日23時4分
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 民主党の直嶋正行政調会長、社民党の阿部知子政審会長、国民新党の自見庄三郎政審会長は3日夜、国会内で2度目の連立協議を行った。新たに緊急の雇用対策を盛り込むことでは一致したが、外交、環境分野で調整が続いており、最終合意は来週に持ち越した。8日に再協議する。

 社民党は、連立合意に(1)首相直轄の緊急雇用対策本部の設置(2)外交・安保政策で「給油に代わるアフガン支援策」「海上保安庁主体の海賊対策」「在日米軍のあり方見直し」の3項目を追加(3)憲法審査会の始動は慎重に――の3点を加えるよう要望。国民新党は、(1)今秋の臨時国会で郵政見直し法案を成立させる(2)日米地位協定と在日米軍再編計画の見直しを求め米側と交渉する――の2点を求めた。

 直嶋氏は協議後、「社民、国民新両党から盛りだくさんの要望が出たので持ち帰って検討したい」と語った。

 2日の3党政策責任者による初会合では、総選挙前に取りまとめた消費税率の据え置きや郵政事業の4分社化の見直しといった「3党共通政策」に加え、新型インフルエンザ対策と集中豪雨対策に取り組むことで合意している。


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