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政権交替を検討するスレ

1243名無しさん:2009/09/05(土) 17:22:50
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090904k0000m010117000c.html
連立協議:外交安保政策は週明けに再協議…民・社・国
 民主、社民、国民新の3党は3日夜、国会内で、連立政権樹立に向けた政策責任者による2回目の政策協議を開いた。速やかに対応すべき課題として、2日に合意した新型インフルエンザと災害に加え、新たに雇用問題を加えることで合意。ただ、民主、社民両党間で開きのある外交・安全保障政策では合意に至らず、週明けの8日に改めて協議することにした。

 政策協議には、民主党の直嶋正行政調会長と社民党の阿部知子政審会長、国民新党の自見庄三郎政審会長が出席。阿部氏は外交・安保政策について、(1)日米地位協定の再協議と沖縄などの基地問題(2)アフガニスタンの国家再建に向けた支援の検討(3)アフリカ・ソマリア沖の海賊対策は海上保安庁を主体−−の3点を盛り込むよう求めた。一方、自見氏は郵政事業見直しを改めて要求した。【西田進一郎】

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009090300804&j1
3党幹事長らが4日調整=外交・安保で社民譲歩−連立政権協議
 民主、社民、国民新の3党は3日夜、連立政権樹立に向けた政策責任者による2日目の協議を国会内で行ったが、外交・安全保障政策などで合意に至らなかった。4日には、社民、国民新両党が要求している3党政策調整機関の設置について、幹事長らが話し合う。この日の協議で社民党は、給油活動のためインド洋に派遣している海上自衛隊について、従来の「即時撤退」ではなく、「速やかに撤退」することを合意に盛り込むよう要求した。
 社民党は、外交・安保分野でこのほか、(1)沖縄県の米軍普天間飛行場の移設を含め、在日米軍基地問題の在り方を見直す(2)日米地位協定について2008年3月の3党合意を基礎に米側と協議する(3)ソマリア沖での海賊対処活動の主体は海上保安庁が担う−ことも求めた。
 これまで社民党は、地位協定の「全面改正」を掲げ、普天間飛行場に関しても「閉鎖・返還」を求めていた。インド洋で活動する海自の扱いとともに、合意を優先して主張を弱めた。政策担当者による協議は、8日に再開する。
 民主党の鳩山由紀夫代表は3日夕、党本部で記者団に、3党協議の行方について「非常に楽観している。そう遠くない時期にまとまると思う」と語った。同党は来週中に合意したい考えだ。 
 同日の連立協議には、民主党の直嶋正行政調会長、社民党の阿部知子政審会長、国民新党の自見庄三郎政審会長が出席した。(2009/09/03-23:58)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-149401-storytopic-3.html
外交・安保で結論持ち越し 3党連立、8日に再協議2009年9月4日 【東京】民主、社民、国民新3党の政策責任者は3日夜、連立政権樹立に向けた2回目の協議を行った。2日の協議で民主党が示した政策合意案に追加すべき内容があるか議論したが、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設見直しや日米地位協定改定などの文言を盛り込むかどうかを含め、外交・安全保障政策関連で合意に到らず、8日に再協議することになった。新たに緊急雇用対策の実施を加えることでは一致した。
 政策責任者の協議には、民主党の直嶋正行政調会長、社民党の阿部知子政審会長、国民新党の自見庄三郎政審会長が出席。
 社民党は3日午後、阿部氏と党幹部ら6人で構成する「政策協議チーム」が、政策合意案の追加内容について協議。沖縄の基地関連の項目を設け、日米地位協定改定や米軍普天間飛行場移設について「名護市辺野古の新基地建設を含む在日米軍基地の在り方を再検討する」などの文言を盛り込んだ。
 国民新党は沖縄の基地問題について「沖縄の過重な基地負担の軽減を図るため、新たに米側に提案する内容を3党で協議する」などと、政権発足後に具体的な方針を検討する内容を追加で求めた。
 海上自衛隊のインド洋給油活動や海賊対策などを含め、民主党の考えと隔たりがある内容もあったため、直嶋氏は「持ち帰って慎重に検討したい」として、この日の合意を見送った。


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