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雑談スレ

4693小説吉田学校読者:2006/05/29(月) 23:58:38
訃報その2
最近の文春の読書日記は「ガンに効く」本を、自ら「実験台」になって俎上に乗せては滅多斬る壮絶なものでありました、という事を書こうと思ったら2ちゃんねるニュー速+に先を越されてしまいました。
今日の訃報その1は奇しくもスターリン役の人。合掌。

ロシア語通訳の米原万里さん死去 エッセーなどでも活躍
http://www.asahi.com/obituaries/update/0529/002.html

 ロシア語通訳として国際会議やテレビの同時通訳で活躍、ユーモアあふれるエッセーなどでも知られた、作家の米原万里(よねはら・まり)さんが25日、卵巣がんで死去した。56歳だった。葬儀は親族で済ませた。「友人葬」を予定しているが、日時、場所は未定。自宅は公表していない。
 父が共産党衆院議員だった故米原昶(いたる)氏で、その関係で、少女時代はプラハのソビエト学校で学んだ。帰国し、大学卒業後は、ロシア語を生かしてサハロフ、エリツィン、ゴルバチョフら来日した要人の通訳を務めた。旧ソ連のペレストロイカ以降、テレビの同時通訳でも活躍。92年に日本女性放送者懇談会賞を受賞。
 通訳業のかたわら、ユーモアあふれる文章を発表。95年、「不実な美女か貞淑な醜女か」で読売文学賞を受賞したほか、「魔女の1ダース」で講談社エッセイ賞、「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」で大宅壮一ノンフィクション賞。初の小説「オリガ・モリソヴナの反語法」でドゥマゴ文学賞を受けた。テレビ番組のコメンテーターなども務めた。妹は作家井上ひさし氏の妻ユリさん。


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