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雑談スレ

4646小説吉田学校読者:2006/05/14(日) 22:43:55
2ちゃんの日テレ実況板は、笑点スレ23までいったらしいね。円楽、以って瞑すべし。

ためされる大地 ちば
チバケイと聞いて、千葉競輪場を思い出すのはギャンブル好き、千葉刑務所を思い出すのは前科持ち。

増収へ千葉競輪走る あの手この手で客寄せ
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000605140004

 売上高の減少に悩む千葉競輪が、あの手この手で誘客作戦を展開している。初心者向けの説明を充実したり、ナイター営業を開始したり……。運営する千葉市は「新しい客層を開拓したい」と必死だ。(藤田明人)
 千葉競輪場(千葉市中央区弁天4丁目)は千葉都市モノレール千葉公園駅の近く。100円の入場料を払って門をくぐると、左側に大型テレビや座席が並ぶ「多目的ホール」がある。昨春改装された建物の中は、軽食や飲み物を販売するカフェなどがあり雰囲気は明るい。
 このホールに昨春から「競輪大学」が設けられ、開場時には元競輪選手の田中進学長が常駐するようになった。観客は車券の買い方やレースの予想方法などを質問できるほか、プロならではのレース解説も聞ける。ルールを知らない初心者にも気軽に親しんでもらおうという試みだ。
 今年度からは、インターネットでレースを生中継しているほか、ナイター営業も始める。7〜9月、夜間にレースを行う函館、松戸、平塚、川崎の各競輪を場内のモニターで中継し、車券を発売する。千葉市公営事業事務所の安藤清治所長は「ナイターだと会社帰りの人などにも来てもらえる。新しいポスターなどを作って、これまで競輪になじみのない人にもPRしたい」と意気込む。
 新企画を打ち出す背景には、深刻な売上高の減少がある。90年代はおおむね毎年200億円以上あったが、02年度以降は150〜170億円程度にとどまっている。入場者数も減少の一途をたどり、89年度に年間60万人だったのが05年度は12万人に。05年度は、選手宿舎建設費の負担もあり、1949年の開設以来初めて赤字に転落する見込みだ。
 レジャーの多様化、ファンの高齢化などが低迷の主な原因とされ、03年度には1〜3着を着順通りの車番で当てる「車番3連勝単式」(3連単)など高配当の車券を導入したが、経営状態は好転していない。
 千葉競輪は多いときで年間30億円近く、延べ600億円を一般会計に繰り出して市の財政に貢献してきたが、99年度以降は繰り出せない状態が続いている。競輪の苦戦は全国的にも同様で、運営から撤退する自治体が相次ぎ、01年度には兵庫県西宮市の甲子園競輪と西宮競輪、北九州市の門司競輪が廃止された。
 自らも競輪好きという鶴岡啓一市長は「かつてのような多額の繰り出しは『夢のまた夢』だが、雇用の場でもあるので、単年度黒字である限りは続けたい。赤字になれば考えないといけないが、何とか頑張っていきたい」と話している。


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