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雑談スレ
4637
:
小説吉田学校読者
:2006/05/13(土) 12:59:34
これは全く同感。
私はサッカーは素人。オフサイドも良く知らないくらいなんだけれども、時々、お家芸の相撲中継ですらひっどいことがあります。
最近はNHKも改善(山本アナ「曲げてきた〜」を初めとして)されてきましたが、フジの長坂、テレ朝の角沢はうるさすぎ。日テレはサッカーから撤退した方がいい。
おじさんが語るドイツサッカー事情(4)茶の間からブーイング
http://www.janjan.jp/culture/0605/0605124251/1.php?PHPSESSID=3bf7b4c5605a994501f736369d4188e9
今のお父さん世代が若かった頃、日本国内で世界のサッカーを見ることができたのは、唯一テレビ東京系の『ダイヤモンドサッカー(1968年放送開始、アナウンサー・金子勝彦氏、解説・岡野俊一郎氏)』だけであった。それも45分番組だったので、1週目が前半だけ、翌週に後半が放送されるという今では考えられない“貧しい時代”だった。
したがって我々は飢えていた、何にも増して貴重な番組だった、作る方も見る方も真剣そのものだった。金子さんと岡野さんのていねいな語り口が今でも印象的だ。この番組を見たことがきっかけでサッカーを始めた方や好きになった方が大勢いるのではないだろうか。
それに比べて、当時W杯のゲームを流していたNHKの放送には何度不愉快な思いにさせられたことであろうか!(私の記憶にまちがいがなければ‘78大会から’98大会までW杯を放送していたのは“皆様のNHK”のみだった)何しろ勉強不足を指摘する以前に“サッカーそのものの基本的なことを知らないまま現場に向かって、攻守が固定されている野球放送の感覚で実況していた”と、思われるアナウンサーが少なくなかった。私には少なくてもそうとれた。実例を挙げよう。
①90イタリア大会決勝戦・西ドイツ対アルゼンチン
あろうことかゲストとして野球の王監督が呼ばれていた。時々、アナが質問を向けると「野球ではどうのこうの・・・」と、話していたが、世界一メジャーな大会の決勝戦に世界的にマイナーなスポーツの人が来てアレやコレや解説してくれてもサッカーファンにとってみればただただ迷惑なだけである。ゲームへの興味がそがれてしまうだけ。これは無論、王監督自身に物を言っているのではなく、そもそもこのような企画を組んだNHKにブーイングしているのである。
②86メキシコ大会準々決勝ブラジル対フランス
ブラジルの選手がフランスの選手の足を引っかけ倒し、レフェリーは笛を吹きファウルを宣告。しかし、その倒した方のブラジルの選手がその場に倒れていたものだから、アナは何の疑問もなく「ブラジルボールです」と言い、解説者にすぐに訂正されていた。サッカーを少し見ていればわかりそうなことなのだがわかっていなかった。
③82スペイン大会準決勝西ドイツ対フランス
シューターが強烈なロングシュートを放った。GKはジャンプ、右手を伸ばすが届かず、ボールはゴールバーに当たって跳ね返る・・・。このようなスリリングな場面でもそのアナは何とまったく関係のないベンチにいる監督の服装の話をしていた。となりの席にいてカリカリ苛立っている解説者の様子が音声を通じてこちらにも伝わってきたほどだ。もし野球でバッターが大きな当たりを打ち、レフトスタンド方向に飛びホームランかファウルか微妙な時に別の話をしているアナウンサーがいるだろうか?これではせっかくの熱戦もぶち壊しだ!
まさか今時、Jリーグが始まり10年以上も経ってこのような非常識なアナはいないだろうが…(案外いるのかな?)…、時々、スポーツ専門チャンネルを見ていると、緊張感のまったくない放送に出くわすことがある。週何本も担当するからお疲れ気味なのだろうか?(年間1,000本ほども映画を見て神経がマヒしてしまっている映画評論家みたいなものだ)
話は少し飛ぶが、他のスポーツの世界大会などを見ていても、最近なぜかタレントと称する者が総合司会をやっていて、せっかくの競技会をTV局が“バラエティー番組”に変更しようとしているように見えてならない。一度、スポ―ツ放送のあり方を真剣に論議してみる必要があるのではないだろうか。皆様のご意見をお待ちしたい。
(志鎌誠)
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