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雑談スレ

4628小説吉田学校読者:2006/05/06(土) 11:59:59
高島アナに中川翔子に書いたのは「人は知らず知らずに親を追いかける」ということを書きたかったのです。中川翔子は左を向く時に、無意識に肩幅程度に足を開くところが「似てる」と思いました。

昨日は女性の姿も多かったです。今日の追っ掛け報道で観戦客のインタビューも女性の比率が多かったです。これは亀田サイドが「レディースシート」を設けたからなのですがショウマンシップ旺盛で良し。
ポケミスのベスト・アメリカン・ミステリ(やっぱりアメリカかぶれだ)読んで、最近、ボクシングもいいかなと思い始めましたので勉強しております。

亀田興毅2回TKO世界王手/ボクシング
http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20060506-28110.html

<プロボクシング:10回戦>◇5日◇東京・有明コロシアム◇1万人
 次は世界や!! WBA世界フライ級4位の亀田興毅(19=協栄)が世界前哨戦・最終章を鮮やかなKO劇で締めた。序盤からWBC同級31位のカルロス・ファハルド(25=ニカラグア)を容赦のない連打で圧倒した。2回に左フックでダウンを奪うと、一方的な展開にレフェリーストップが入り、2回1分28秒、TKO勝ちした。トレーナーの父史郎氏(40)も、早ければ8月の世界戦にゴーサインを出した。二男大毅(17)も1回KO勝ちで兄弟同時KO勝利も飾った。
 一瞬のスキもない。独壇場だった。亀田が右ジャブでファハルドを射程内にとらえた。強烈な左ストレート。1回の3分間で敵の右目上を切ったキレ味だった。ロープ際に追い込み、左フックでダウンを奪う。立ち上がる相手を再びロープ際に詰め、34連打の怒とうのラッシュ。左ストレートを浴びせた直後、レフェリーストップが入った。TKO勝ち。「どんなもんじゃい。連打もなかなかやろ」。1万人の観衆と「ヨッシャー」を絶叫した。
 最後の世界前哨戦で最高の勝利を挙げた。ファハルドは標的の1人、WBC王者ポンサクレックと同じサウスポー。協栄ジムの金平会長が「仮想ポンサクレック」と断言した相手を一蹴した意味は大きい。亀田は「右ジャブを出せたんも相手がサウスポーやから。オレのクリーンヒットをあんなにもらったのはアイツだけ。おやじのゴーサインがあればいつでも(世界戦に)いくよ」と宣言。トレーナーの父史郎氏も「最高や。今までで一番ええ試合。同じ体重なら敵なしやな」とゴーサインを出した。
 今年3月のボウチャン戦後、父史郎氏は次戦の宣伝ポスター用にイラストを描いた。世界ベルト到達まで近づいた意味を示す階段だった。同氏は「『世界』が見えてきたと思ってな」と明かした。4回も修正を重ねた力作だった。世界ベルトの乗った階段を上る亀田の後ろ姿が印象的なデザインに仕上がった。「世界奪取した時には興毅がベルトを持って正面を向くのがええ」。既に亀田父子の気持ちは世界戦を見据えている。
 これから挑戦する世界王者を絞り込む。ポンサクレックとの交渉を再開し、WBA王者パーラとの交渉も続ける。今回の左攻略を受け、1階級下で左ボクサーファイターのWBAライトフライ級王者バスケスも候補の1人に入りそうだ。
 挑戦時期は早くて8月。遅くとも9月には世界王座を狙う亀田だが「次(世界戦)よりも今日は勝ったでええやろ。普通通りにやれば誰が相手でも倒れるよ。カリスマやな」と満足顔。7連続KO勝利で無傷の11連勝(10KO)。弟大毅とアベックKO勝ちも達成した。世界戦実現へ、亀田は最高の形で階段を上り詰めた。【藤中栄二】
[2006年5月6日9時42分 紙面から]


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