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雑談スレ

4593小説吉田学校読者:2006/04/24(月) 20:36:03
その2 「昔の仲間も応援」とか書けないだろ〜、裏取れないから。

元キャバ嬢太田氏国会へ、小沢民主1勝
http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20060424-22963.html

 元キャバクラ嬢が国会議員になった。自民、民主両党の事実上の一騎打ちとなった衆院千葉7区補選は23日投票、即日開票の結果、民主党の太田和美氏(26)が、自民党の斎藤健氏(46)を955票差で破り、初当選した。メール問題による逆風は小沢一郎代表(63)の就任でピタリと止まり、逆に追い風に乗って元エリート官僚に競り勝った。記者会見でキャバクラ経験を問われた太田氏は「否定されることとは思っていない。女性の雇用問題の1つとして国会で訴えていきたい」と胸を張った。
 巨大与党が総力を挙げて支援した元エリート官僚を破り、史上初のキャバクラ出身国会議員となった太田氏は「(メール問題で)どん底からのスタートで厳しいおしかりを受けたが、新代表に代わって風向きが変わった。私は地道に訴えるだけだったが、その声が届いたのかな」とかれた声で笑った。
 千葉県議補選に当選して1年。県議を辞めて立候補することが決定すると、怪文書が出回り、高校卒業後、キャバクラで働いていたことが暴露された。逆風の上の逆風。しかし、陣営は隠すことなく、あっさりと認め、逆に庶民派と売りにした。
 太田氏はキャバクラ報道について問われると、苦笑いしながら「社会経験としてほんの少し勤めていたことがあります」とさっぱりと認めた。「ただ、それが否定されることとは思っていない」と明るい表情で答え「キャバクラで働く人たちにはOLも多く、遊びではなく、生活が苦しいから、寝る時間を惜しんで働いている。女性の雇用問題の1つとして、国会で訴えていきたい」と胸を張ってみせた。陣営には、ピンヒールを履いた若い女性の姿も多く見られ、当選が決まると、悲鳴のような歓声がわき起こった。
 選挙活動には街宣車ではなく自転車を選んだ。「メール問題でご迷惑をおかけした民主党は、国民の皆さんの声を反映するような原点に返らないといけない」と、「ママチャリ」をこいでアピールした。走行距離は選挙戦最終日までに約300キロに達した。
 告示4日前の小沢氏の代表就任と同時に逆風は止まった。小沢氏は自ら、選挙区内の自民党支持とみられる企業まで回る民主党らしくない作戦に出た。街頭演説は「人が集まりにくいところ。動員はするな」「演説台はビールケースくっつけたのでいい」「演説より1人1人と握手することが大事なんだ」。田中角栄元首相から伝授された「川上から攻めろ」の作戦通り、選挙区の北から南へと攻め入った。小沢代表就任で「大きな風を感じた」という太田氏は「小沢代表自ら、何度も選挙区に足を運んでいただいた。お礼を言いたい」と、絶大だった「小沢効果」に感謝した。
 26歳という年齢は、自民党の杉村太蔵衆院議員と同じ。杉村氏もニート対策など雇用問題に取り組んでいる。杉村氏へのメッセージを問われた太田氏は「自分は自分のできることをやるだけ。特にお話しすることはありません」とさらりと話した。【清水優】


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