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雑談スレ

4583小説吉田学校読者:2006/04/18(火) 23:01:49
またまた雑談スレ。もう千葉7区の期日前投票の出足が鈍いとか私には関係ないのである。
「酒好きに酒造りなし」と言います。行かなきゃ買えない濁り酒であります。行って買おうじゃないか。

ふくしま人模様:飯舘村の特区で、どぶろく造りに挑戦・佐々木千栄子さん /福島
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/fukushima/news/20060418ddlk07070222000c.html

 ◇何度も足運ばれる味を−−佐々木千栄子(ささき・ちえこ)さん(60)
 「もっと若い時にやればよかった」とため息まじりに振り返る。還暦を迎えた年齢でどぶろく造りに初挑戦したものの、税務署への申請手続きなどの煩雑さに泣かされたからだ。「初めはどぶろくの造り方さえ覚えたらいいと思っていたのに」。途中で何度もやめようかと考えた。
 挫折しそうになるのを励ましてくれたのは、相談に乗ってもらった役場の担当者と夫である勝男さん(68)だ。鋳物業のかたわら村グリーンツーリズム研究会代表を務める勝男さんが、「どぶろく特区」を村に持ち掛けた。税務署に相談に行く際など精神的に支えられた。「お父さんの力がなければ、とてもここまで出来なかった」と感謝する。
 製造したどぶろくの販売を始めて1カ月半。売り出した「佐須の蔵出し・どぶちぇ」の評判を聞きつけて、お客さんも増えている。一人で切り盛りしているため、水・木曜日は自宅の農家レストラン「きまぐれ茶屋ちえこ」を休まないと追いつかないほどだ。村周辺だけでなく郡山、いわき、福島市などからも来店する。茶屋の炭火のいろりを囲んで、客同士の“どぶろく談議”も弾む。
 「福島の80代のおじいさんで、冥土のみやげにどぶろくを送ってくれという方もいた」。しかし、送ることは許可されていないため丁寧に断ったという。客層は50代以上が多く、十数人の団体客や結婚式で飲ませたいとおみやげに求める人もいる。
 体質的にアルコールは受け付けず、酒蔵で仕込んでいるうちに顔が真っ赤になるという。「自分で飲んで自分で満足していては、いいものは出来ない。今年は勉強のつもりで、何度も足を運んでくれるおいしいのを造りたい」と来季も挑戦する。
 今回は物珍しさも手伝って客足は絶えないが、その先行きが心配だという。そのためにも、「どぶちぇ」造りの腕をさらに磨くつもりだ。【塚本弘毅】

 ■人物略歴
 飯舘村生まれ。04年、自宅に農家レストラン「きまぐれ茶屋ちえこ」を開店し、3月にたばこ乾燥小屋を改造し新装オープン。水・木曜日は休業、前々日まで予約(0244・42・1303)が必要。


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