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雑談スレ
4230
:
片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>
:2005/03/13(日) 19:27:34
日本の五大法律事務所の一つの事務所のパートナー様とお話しする機会があったんですけど、日本で今起きてるような株式市場の騒ぎはアメリカでいえば70年代80年代にもう終わっちゃっててアメリカではもうそのへん洗練されてしまってるようです。
ポイズン・ピルとかクラウン・ジュエル(だっけ?)は、あーあれか懐かしいな程度の印象だそうで。
今後日本では、プロキシー・ファイト(株主の代理権を集めて経営の主導権をとる)が流行るんだそうで。
ほんで、アメリカの消費者訴訟のあり方なんですけど、
1000人レベルの弁護士事務所が大企業の顧問をしていて、こっちが主に被告側。
これに対して、100人レベルの弁護士事務所に、原告を引き受けるところがあって、そういうところにスター性のある法廷弁護士がいるということです。そういうところは、勝たないと報酬がまともに入ってきませんが、勝つと大きいということもあるそうです。
こういう法制度を通して、大企業の側も市場評価にさらされて、社内システム・商品の整備の適正化の後押しにつながっているということです。
日本の場合、そもそも法整備がまだまだで、足場が築かれていない状況のようです。ここはかなり強調されておられました。
大企業・大銀行の顧問になってる先生が、そういうふうにおっしゃるのは少し意外でしたが。
日本では、これまでなぁなぁで済んでいたことが多かったのが、大都市部から地方まで、会社関係で、近年は法制度とくに訴訟を積極的に利用しようという機運が高く、そういったニーズは今後も増加していくと思われるということです。
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