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雑談スレ
4134
:
片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>
:2005/01/16(日) 03:31
今さらですが、年末ころに18きっぷで旅行してきました。
旅行の感想まとめや写真の整理などをできぬまま今に至っていますが、概要をここに報告します。
ムーンライト山陽で朝、下関に着き、唐戸から巌流島に定期船で渡る。
巌流島は、大河ドラマに合わせて整備されていましたが、それも終わってさびしい感じ。島の半分は某社所有地でした。海運系の会社名がたくさん見られた。
市内は、潮の香りがなんとなく漂う。ただ、人が行き交う市街地というのはあまりないのかな? よく騒ぎになる安倍さんの事務所は見ませんでした。林なんたらという市議の事務所は見ましたが。
その後、博多に到着。夕方までにラーメンや三軒まわり(博多駅南、天神、西鉄雑餉隈)、とんこつラーメン計五玉食いました。三軒目は替え玉する余裕なし。途中に通過した西鉄大橋駅は古賀潤さんが涙の演説をした場所であります。が、わざわざ下車せず。他に、福岡城、大濠公園などまわる。
次の日は、宿泊地下関から電車一本で益田に(朝は下関駅で「ふく寿司」)。浜田市の無人駅下府で下車し、昼食。一本乗り逃がしたせいで一時間以上待ちましたが、なんとか再び山陰本線に乗って温泉津へ。
温泉津は、石見銀山付近の要衝の港町であったらしい。今は谷あいの温泉町と表現した方がいいか。源泉は三つほどあるらしい。地元のおじさんが、掛け流しだと言ってました。隣の石見福光駅付近でも近年温泉が沸いたらしい。このあたりは泉源に恵まれているようだ。湯の質は、茶色に濁っていて、少し湯の花が入っている。小浜温泉のほうは温度が低めだが、ジワジワくる。一般に温泉津温泉といわれる元湯の湯は各旅館にひかれている。源泉が高温で、入るときけっこうきついが、よい肌あたりで気持ちいい。
温泉津のこじんまりした(少しさびれた)温泉街は、はなやかで商業ベースにしっかり乗った温泉街よりも情緒豊かな感じ。朝歩いてたら、道端に狸さんがお亡くなりになっていたし。。
ということで、竹下地盤にお世話になった日でした。山陰本線に乗ってるぶんには、左手に海、右手に山、ときどきまれに街だな、という印象。。
次の日は、まず温泉に浸かった後出発、出雲市駅で下車。一畑電鉄出雲市駅から出雲大社前駅まで。思いつきで出雲大社へ。宝物殿は、ビッグネームが帰依してる様子がわかって面白かった。大社町はもうすぐ出雲市に入るらしいが、道の駅付近で温泉を掘削していた。
一畑電鉄で松江市へ。一畑電鉄は宍道湖周辺を走る。小泉八雲記念館、武家屋敷に入場。小泉八雲(・∀・)イイ!! 松江城を外から眺める。松江はこれまで印象薄かったけど、小奇麗に完成されている城下町。数時間居た感じでは、金沢の縮小コピー?という印象。県庁前に若槻礼次郎像。激写。
続いて米子駅で一応下りて夕食、鳥取県踏破(既に暗いし特に何もできず)。。さらに、伯備線で岡山へ。岡山、年末だからか酔っ払い多い。駅周辺は繁華街。酔っ払いシティ岡山。朝起きると路面電車が走っていた。
次の日、マリンライナーで、高松へ。高松うどんめぐり。製麺兼ねてるところを三軒。また腹いっぱい。感心度はラーメンのほうがやや上かなぁ。高松は街中にお宮さんがあったり、雑多な印象。車も街中で列を作ってたり。ちょっと気持ち的に疲れて、松山へ。途中、乗り換えの時間に観音寺の加ト吉本社を眺めに行く。一階はテナントになってた。大平正芳記念館は行かず。
松山に着いたらもう暗いので、路面電車に乗って道後温泉へ。道後温泉は松山市内にあって、行きやすい。お湯は、くせがない無色透明。ここも掛け流しらしいが。荒削り感のあった温泉津のほうが感動度は高かったかな。でも、ゆったりと気分がよい。
路面電車に乗って街を見渡した感じでは、松山は食とか娯楽とか、自己完結性の高い都市なのではないかなと思った。街の中に何でも揃ってるという感じがした。
最後は、ムーンライト松山で帰還。
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