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雑談スレ

4047とはずがたり:2004/11/25(木) 18:15

>特産のニシキゴイや観光資源になっている闘牛などの被害には、農業災害補償法などが適用されない

「山古志特別法」を地元首長が要望へ 新潟中越地震
http://www.asahi.com/special/041023/TKY200411240188.html
 新潟県中越地震で全村避難が続く山古志村の長島忠美村長と、同村と来春合併を予定している長岡市の森民夫市長は、被災地全体への支援制度とは別に、同村だけを対象とした特別法の制定を要望していくことを確認した。今後、県を通じて国に働きかけていく。同村は随所で地盤が崩落し、来年の雪解けまで復旧作業もままならないことから、「臨機応変な法体系でなければ復興は困難」と訴えている。
 同村は地滑りが随所で起き、道路が寸断され、農地や住宅の被害も深刻だ。土砂ダムの被害も心配されている。一方で、特産のニシキゴイや観光資源になっている闘牛などの被害には、農業災害補償法などが適用されない。
 このため、長島村長と森市長は村の復興を目的とした単独の特別立法を求める方針を確認。具体的な中身は今後、県などと相談することにしている。
 同村は4町とともに来年4月に長岡市に編入合併される。合併後も続投が決まっている森市長は、山古志の復興に取り組むことになるが、「村内の別の場所に移転することはあるかもしれないが、全村民を帰村させようと長島村長と確認している」と話している。 (04/11/24)


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