[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
雑談スレ
4034
:
とはずがたり
:2004/11/19(金) 18:25
えらい沢山溜池があった(
http://www.mapion.co.jp/c/f?el=138/53/57.183&scl=70000&size=954,768&uc=1&grp=MapionBB&nl=37/19/43.922)
のは養鯉池だったのね。。天然ダムに逃げ込んで生き延びた鯉は居たのかな?山古志村は鯉産業立地の立派な産業都市だったわけか。地震から生き延びた鯉,縁起が良いと高く売れればいいんだけど。
山古志村でニシキゴイ救出作業 最後の450匹ヘリ搬送
http://www.asahi.com/national/update/1118/031.html
新潟県中越地震で孤立した山間部の養鯉(ようり)場で18日、取り残されたニシキゴイの救出作業が行われた。全日本錦鯉振興会がヘリコプターを1機チャーターし、メンバー約40人が約450匹を長岡市に運んだ。県によると、今回の地震で死んだコイは122の養鯉業者が育てていた250万〜300万匹のうち約130万匹に上った。養殖池の底が抜けたりしたためで、コイの被害は約18億7000万円、施設の被害は約44億円に上る。
ニシキゴイは10月末から12月にかけてが出荷期にあたる。18日に救出されたのは山古志村池谷や小千谷市小栗山、長岡市竹之高地町などにある7業者のコイ。同振興会としては10月29日に次ぐ孤立地域からの救出で、これが最後になる。
ヘリは午前8時から午後4時過ぎまで約30往復した。池などから縦1メートル、横1.5メートル、高さ1メートルほどの簡易いけすに移し、トラックが待つ長岡市の駐車場に運んだ。
山古志村竹沢の星野健介さん(33)は自分のコイが全滅したのをすでに確認していたが、「少しでも可能性がある仲間を助けたい」と18日の救出作業を手伝った。「全滅で力が抜けたが、来年は違う仕事をしながらコイ屋復活をめざします」
同振興会の伊佐先(はじめ)・新潟地区長(59)は「ちょうど出荷の時期で、商品価値のあるものだけでも助け出したかった」と話した。
(11/18 20:51)
山古志村へ除雪隊 政府復旧策、来月に素案 自衛隊の参加検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041119-00000001-san-soci
ため池集中、地滑り誘因
新潟県中越地震の被災地のなかでも、全村避難など被害が深刻な山古志村を支援するため、政府は十八日、積雪期を控え、屋根の雪下ろしを行う「除雪隊」の派遣などを盛り込んだ「山古志村復旧・復興支援プログラム」を策定する方針を決めた。本格的な復旧・復興支援のプログラム策定は三宅島噴火(平成十二年)以来。「除雪隊」への自衛隊の参加も検討する。また、山古志村などで土砂の崩落被害が相次ぐ背景には、養鯉(ようり)池の集中で、地滑りが起きやすくなる「パイピング現象」が起きたとみられることが大学教授の調査で分かった。
政府は同日、各省庁が参加した「山古志村復旧・復興支援関係省庁連絡会議」の初会合を開催し、支援プログラムを作ることを確認。具体的には(1)道路などインフラの復旧対策(2)住宅屋根の雪下ろしなどの積雪対策(3)春先の融雪期における芋川流域の土砂の崩落でできたダムの解消−などで、対策をとる。
新潟は十二月から積雪が始まるため、屋根の雪下ろし対策では、山古志村も希望している「除雪隊」を編成する。自衛隊への参加要請のほか、国土交通省、消防庁なども加わった除雪隊とするか、民間業者を活用するかを早急に詰める。プログラムの素案は同月上旬にも策定。「帰村をいつ、どのように進めるかを主眼におく」と、各対策の達成時期の目標を定めた工程表も作る。
一方、「パイピング現象」の可能性を指摘したのは、立命館大の高橋学教授(災害危機管理)で、山古志村や小千谷市などを上空から調査。地滑りを起こしやすい「新第三紀層」の魚沼山地の中でも、ため池のある斜面の地滑りが目立った。
同地域はニシキゴイ生産の中心地。農水省などによると、山古志村の養殖池面積は昭和四十三年には七八ヘクタールだったが、四十八年には一二九ヘクタールに、平成十五年には一三八ヘクタールに増えた。減反政策により、農家の多くが棚田を養殖池にし、コイの養殖に本格的に取り組んだ結果、養鯉業が村の主要産業になっていった。
高橋教授は「棚田は水を本格的に張る時期が限られているため、地下水に影響を与える時期が限られる。ため池は常に地中へ水を供給することになり、パイピング現象を起こしやすくする。今年は相次ぐ台風で地下水が増え、地滑りが起きやすくなっていたはず」と指摘している。
◇
【パイピング現象】土中の水の流動にともなって、地層内にパイプ状の水の道ができ土粒子が移動し始める現象。山斜面の崩壊現象は、地表面の水の流れだけでなく、地中の水の流れが影響するとされる。
(産経新聞) - 11月19日3時24分更新
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板