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雑談スレ

4021とはずがたり:2004/11/06(土) 17:04
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/1395-1396
財源の壁 補助に格差も=新居浜市=
被災者生活支援
  8月18日の台風15号による集中豪雨で被災した新居浜市民に、家財道具の購入や補修、住宅の解体費用などを援助する「被災者生活再建支援制度」 の申し込み受け付けが、10月30日に始まった。会場の公民館に集まった被災者らは、市職員と向かい合った。

  「洗濯機と冷蔵庫を申請した。手続きは簡単」 と表情を緩める人がいる一方、足代わりにしていたバイクが水害で使えなくなったという、足の不自由な主婦(70) は「バイクは補助の対象外。自転車なら認められるのに」 とため息をついた。

  自宅が土石流被害に遭った男性(67) は「住宅の修理や新築には援助できません」 と言われて、肩を落とす。

  床上浸水の被害を受けた独居老人(85) の代理で来た主婦(60) は「手続きがこんなに面倒では高齢者は無理です」 と漏らした。「タンスも、その領収書も水害で流された」 と市側に説明すると、「家具店から購入証明書をもらってください」 と求められた。

  「被災者生活再建支援制度」 は法律に基づく国の制度。「住宅という私有財産の建設に公的なお金は出せない」 という国の姿勢は固い。しかも、補助対象が狭く、制度は複雑で、審査も厳しいとの批判がある。担当する市職員は「全壊の場合、解体費などとして、補助額は300万円までとされるが、上限までもらえる人はいないのではないか」 とみる。

  国の制度を補うため、新居浜市は県に働きかけ、床上浸水も対象に含めたり、購入費の補助対象に畳やパソコン、風呂用ボイラーなど7品目を加えたりした独自の制度を県と共同でつくった。

山村の生活壊滅=讃岐市=
台風23号は、さぬき市の山間部のあちこちで土石流を引き起こし、山村の風景を一変させた。住民は生活道路を寸断されて家に帰れず、家畜は取り残されたまま。復旧はなかなか進まないが、市内の避難所は29日で閉じられる。
 土石流で2人が亡くなった同市寒川町石田東の門入地区。澄んだ渓流があり、谷の水で作った料理はうまいと評判だった。しかし、川からあふれた土砂が谷間の集落全体を埋め、今も県道には約2メートルの土砂が積み上がったままだ。市道の崩落で3世帯が今も孤立していて、約10人が避難生活を続ける。
 復旧の遅れにしびれをきらした住民は、毎朝燃料をかついで土砂を登り、重機を自力で操作して自宅周辺の復旧に取りかかっている。
 被災直後から避難所で生活する女性(62)は、道路が復旧していないために自宅に帰れない。帰っても家は土砂に埋まったまま。6千平方メートルの田は押し流され、跡形もない。
 しかし、避難所が閉鎖されるため、食料品の配給は止まる。29日以降も避難所となった温泉施設にとどまることはできるが、ある程度の負担を求められることになりそうだ。
 「いい水で作る米は父ちゃんの自慢だった。家もない田もないのに、市は避難所を閉じるという。どうしたらいいのか」
 同地区で250頭の肉牛を飼う畜産業、芳竹和政さん(52)は、土石流や雨で牛舎の敷地が、約10メートルにわたって崩落した。芳竹さんが牛舎に入ると、数百頭の牛が一斉に集まる。
 30年前、10頭から牛を飼い始めてようやくここまで事業を拡大した。自宅もがけ崩れで傾き始めているが「生きている牛を放り出して避難できるわけがない」。
 被災直後に水道が寸断された。牛の飲み水をくみ上げるため、谷と牛舎の間100メートルを1日に何度も往復した。
 自力で牛舎の土砂を取り除き、餌は確保したが、床草換えはままならず、牛は泥に埋まって眠る。
 妻は過労で体調を崩した。汚れたままの牛のストレスも気がかりだ。「畜産を息子が継いでくれたらと頑張ってきたが、もう勧めない。仕事を続ける意欲を失った」と立ちつくした。


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