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雑談スレ

3768とはずがたり:2004/07/17(土) 21:00
【石川氏・追悼】

1992年の参院選。3年前の消費税旋風を受けて国会で過半数を割った自民党は自公民路線を推進して野党共闘は股裂き。連合参議院は1議席も取れずに敗退した。
その1992年7月27日朝日新聞の朝刊で朝日新聞の編集委員だった石川真澄氏は「戦後革新」老化の危機と題して若い層を掴めず低落していく革新勢力の状況を指摘している。また参議院の低投票率も憂いており,投票率が50%そこそこが常態になれば参院の存在意義にも関わると述べている。
この時の改選は中曽根同日選で圧勝したときの改選だから野党が改選数を維持したからと云って勝ったというわけには行かないのだ,とどうも元気及び展望のない野党に注文を付けている。

今回,大敗した自民党が前回とほぼ同じ議席を確保したから責任はないと全員居座りを決め込み,この当時の戦後革新の老化が戦後保守の老化に波及している様にも見える。
日本社会党はその後解党,幾多の政党の組み替えを経て戦後革新の衰退は社共の衰退として継続しつつ社会党の流れも汲んだ新しい民主党が育ってきている。
10年後,戦後保守本流の自民党を継承しながらも新しい政治勢力が育って居るのであろうか?

現状を石川氏だったらどんな風に解説してくれたでしょうねぇ。


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