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雑談スレ

3334とはずがたり:2004/01/08(木) 02:35
>>3333
突然死は本人も周りも準備が出来てないのでさぞや悔いも残ったかと思われます。
そしてその友人のご冥福をお祈りしますとともに我々も気を付けないと行けませんね。

http://www.city.naze.kagoshima.jp/HouseCall/encyc/123/142/7_0_0_0.html
急性心筋梗塞

原因と危険因子

原因には、心筋に血液を供給している動脈(冠状動脈)の1つでの凝塊の形成、又は痙攣があります。これらの、このような状態やその他の同じような状態は、心臓の一部の領域への酸素の供給を妨げ、その部分の細胞の損傷や壊死を招きます。しばしばこれは、粥状硬化症に関連する変化によって、冠状動脈が狭くなることによって起こります。組織が損傷を受けることにより、結果として、心筋のその部分は永久に収縮しなくなってしまいます。

心筋梗塞の危険因子には、喫煙、高血圧、糖尿病、高脂肪食、高血中コレステロール(低比重リポタンパク)高値、肥満、男性、65歳以上、遺伝、などがあります。本人または家族の次のような病歴、冠動脈疾患、脳血管障害、末梢血管疾患、狭心症、(特に不安定狭心症)、血液透析を必要とする腎不全は、心筋梗塞の危険を増大させます。圧倒的なストレスは、心筋梗塞の引き金になることがありますが、これはまれです。高齢者では、腸に無理な働きをさせるのは危険因子になります。

胸痛は、心筋梗塞の主要な徴候ですが、多くのケースで、特に年輩者や糖尿病患者では、非常に弱かったり、まったくないことさえあります。脱力感、息切れ、悪心、嘔吐のようなその他の徴候が優勢なことがあります。

急性心筋梗塞は、年間およそ1,000人に2人の割合で発生します。これは、成人の突然死の主要原因です。
予防

心臓の危険因子を可能な限り抑えてください。血圧と総コレステロール値を抑え、喫煙を減らすか止め、必要な場合は食事を加減し(高比重リポ蛋白を増やし、低比重リポ蛋白を減らす)、糖尿病を抑え、肥満の場合は体重を減らします。心臓血管の健康を増進するプログラムに従って運動してください。(最初に主治医に相談してください。)

心筋梗塞の後の経過観察は、新たな心筋梗塞が発生する危険を減らすために重要です。徐々に"正常な"生活に戻るのを助けるための、心臓のリハビリテーション・プログラムが勧められます。医師が処方した、運動、食事、投薬の指示に従ってください。


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