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雑談スレ

3312しょむ研水泡:2004/01/01(木) 17:00
 もう1つある意味「政治マンガ」といえば「アクメツ」(週刊少年
チャンピオン連載)でしょう。政治家・官僚などこの世で「悪」といわれる
ものを「アクメツ(悪滅)」と称する高校生が片っ端から殺しまくるという
内容。
 秀逸なのは「私よりもっと悪いヤツがいるだろ!」と命乞いする中間
官僚に「だったらお前もそいつも片っ端から殺せばいいじゃん」とサラリ
と言ってのけてサクッと殺してしまうところ。今みたいな鬱屈した世の中
だとこういうのが受けそうだなぁ・・・。

 因みに新党ブームの際流行った「政治マンガ」を思いつくだけ上げて
みます。
「沈黙の艦隊」(かわぐちかいじ、週刊モーニング、講談社)
「メドゥーサ」(かわぐちかいじ、ビッグコミック、集英社)
「百年の祭り」(たかもちげん、週刊マンガアクション、双葉社)
「大と大」(本宮ひろし、週刊モーニング、講談社)
「クライマックス」(土山しげる、ヤングコミック、少年画報社)
「ヨシイエ童話・世直し源さん」(業田良家、週刊ヤングマガジン、講談社)
「ぼくの村の話」(尾瀬あきら、週刊モーニング、講談社)
「票田のトラクター」(ケニー鍋島、週刊ポスト、小学館)
 この中で現在連載が続いてるのは「票田のトラクター」のみ。作者のケニー
鍋島氏は現役国会議員秘書との事。
 「ぼくの村の話」はいわゆる議員ものではなく成田空港建設に絡む三里塚
住民運動を取り扱った異色の作品。
 そういえば吉田栄作主演で「国会へ行こう!」なんて映画もあったなぁ
・・・。滅茶苦茶つまらんかったが。(^^;)


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