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雑談スレ

1734■とはずがたり:2003/07/16(水) 17:13
こんな力士だったんですね,高見盛。

http://news.lycos.co.jp/topics/sports/sumo.html?d=16mainichiF0716e088&cat=2

<大相撲>おどおど強いぞ高見盛 母性本能くすぐり人気急上昇 (毎日新聞-全文)
2003年7月16日(水)13時51分

 横綱不在の荒れる名古屋場所で、西前頭3枚目の高見盛(27)=本名加藤精彦(せいけん)、東関部屋=が注目されている。今場所2横綱2大関を破る殊勲。ロボットのような時間前の所作と、対照的な右を差す時の強さがアンバランス。でも、女性ファンは「母性本能がくすぐられる」らしい。【上鵜瀬浄、高山純二】

      ■変身儀式

 場所中、高見盛がまず登場するのは、中入前の幕内土俵入り。目玉の焦点が定まらないブリキのロボットがあしらわれている化粧回しをつけることも。それがまたウケる。

 場内を沸かせる最初の仕事を終えると、幕内後半の出番まで1時間。支度部屋の高見盛は、極度の緊張に襲われるように動く。大関栃東や武双山が座ったまま動かないのとは対照的。頻繁にトイレに走り、大勢の記者が横を通りすぎようとすると、ビクッと驚く。翌日の対戦相手について質問するのはタブー。「あれこれ考えて眠れなくなってしまう」からだ。

 そんなおどおどした様子が、土俵に上がり時間前になると一変する。自分の顔を殴り、「行くぞ!」と両拳を何度も振り下ろす。ファンにも、すっかりおなじみとなった“変身儀式”だ。

     ■天国と地獄

 「怖いんですよ。大きな力士を相手に、けがをしないで相撲を終えたい、勝ちたいという一心で、自然に出てくるんでしょう」と言うのは、小兵でならした日大の先輩、舞の海さん。確かに、制限時間を間違えて気合を入れられなかった先場所の魁皇戦では、何もできず土俵を割ってしまった。

 実は相撲のエリートだ。青森・弘前実高で国体優勝。日大4年でアマ横綱となり99年春、日大同期の琴光喜らとともに初土俵を踏んだ。幕下を5場所、十両を3場所で通過し、00年名古屋では新入幕で敢闘賞を獲得するなど、順調だった。

 しかし、次の秋場所で奈落に突き落とされる。3日目の若の里戦で右ひざ前十字じん帯断裂。3場所休んで、幕下に逆戻りした。「もう二度と勝てないんじゃないか」。弱気になっている高見盛を厳しく指導したのが部屋の先輩・曙親方だった。

   ■アナログの香り

 けがから復活しての優勝経験を持つ曙親方は「何とかしてやりたかった。心を鬼にした」。木刀をかざし、二人三脚での猛げいこ。これが実り、01年夏から昨年名古屋まで8場所連続勝ち越し。新小結にまで昇進し、以降も幕内に定着している。

 ところが、けいこ場では、弱い。横綱・朝青龍の高砂、大関・魁皇の友綱両部屋に出げいこに行くが、関取の相手にはなれず、幕下にも勝てない。「勝とうと思ってやってるんス」。油断させる策略とも思えない。

 最近では、ビールのテレビCMや献血のポスターにも登場する人気ぶり。内館牧子・横綱審議委員も「ひたむきで、不器用で、はにかみがあって、実直で。昔の日本人を見ているようでうれしくなるのです。あそこまでアナログな香りを発する力士は、私の知る限りいません」と評価している。

[毎日新聞7月16日] ( 2003-07-16-13:51 )


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