[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
雑談スレ
1080
:
荷主研究者
:2003/04/29(火) 03:55
昨夜の報告をしておく。
午後11時過ぎに公会堂に着いた。すごい熱気。
母は真ん中に丸っこく座っており、その周りには100人以上はいるだろう、支持者が吉報を今か今かと待ちわびている。
それにつけても、顔は知っているが、名前のわからない人が多い。
そして困ったことには、相手は自分のことを知っていて、親しげに話しかけてくる。とりあえず感謝の言葉を言うに限る。
そもそも若い人が全くいない。40代の人すらいるのか怪しいぐらいなほどだ。地域のコミュニティの担い手はやはり中高年世代だと実感する。
壁には、全候補者の開票速報が掲示されている。母はボーダーライン上である。
午後11時半過ぎ、公会堂の電話が鳴った。開票速報のようだ。やがて電話が終わり、掲示の紙に書き込まれる。
周囲は一気に人だかりができるが、皆が固唾を呑んでいる。最後に母の数字が書き込まれると、一気に歓喜の声が湧き上がる。
どうやら、当確のようだ。自然と万歳の声が。やがて、正式に当選の連絡が入り、公会堂は興奮の坩堝と化した。
大袈裟でなく、小さな公会堂が揺れるほどの、拍手、万歳、抱擁といった光景がそこかしこで繰り広げられる。
やがて母が挨拶をし、息子の挨拶がまわってきて、お次は乾杯、万歳三唱。
よくテレビで見る当選議員の図そのものだ。家族という立場だと自然と頭を下げる格好になる。
しかし、その後は案外あっさりと、お開きになり、あっという間に片付け。
選挙という「祭」が終わったら、その後は現実の「仕事」が山ほどあるようだ。
以上、我が田舎の一選挙風景である。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板