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PC関連スレ
899
:
杉山真大
◆mRYEzsNHlY
:2010/03/21(日) 23:05:51
■「1%の市場」「巨大ポータル」「違法コピー」がソフトウエア産業の障害──市場規模の小ささが大きな原因、ポータルサイトによる独占、違法コピーも
ハンコンは「IT(情報技術)大国」といわれる韓国で、なぜ大手のソフトウエアメーカーが存在しないかを端的に示している。ハンコンの限界はつまり、韓国ソフトウエア産業の限界でもある。
まず、ハンコンにとって最大の悩みは市場規模だ。例えば、MS全体の売り上げで韓国市場が占める割合は、わずか1%程度。それ以外の世界的な大手ソフトウエアメーカーでも、全体の売り上げの中で韓国市場が占める割合は1%前後だ。つまり、韓国は1%市場ということだ。ハンコンは昨年、経常研究費として66億ウォン(約5億3000万円)を投入した。一方のMSは、研究開発費として毎年およそ9兆ウォン(約7200億円)もの資金を投資している。ハンコンとMSが競争すること自体、驚くべきことだ。
もう一つの問題は、韓国の巨大ポータルサイトだ。ハンコンは2006年当時、検索市場でのシェアが75%に達していたNHN社と共に、インターネット上で使用可能なウェブオフィスを共同で開発し、サービスに取り掛かった。しかし、収益の配分と開発戦略に対する意見の違いから、2008年末に事業を取りやめた。NHNはその後も、独自のウェブオフィスの開発を続けている。
韓国では、ネイバーやダウムなどの巨大ポータルサイトがインターネット市場を独占しているため、ソフトウエアメーカーが独自にネット事業に進出しようとしても、実際は不可能な構造になっている。また、開発業者はポータルと事業を行う際、収益配分の面で常に不満を抱いている。ある中堅ソフトウエアメーカーの社長は、「ポータルサイトと一緒に仕事をすると、材料は開発する側が提供する一方で、収益はポータルが持っていく」と不満げに語った。
ソフトウエアの違法コピーが蔓延(まんえん)する風土も、メーカーにとっては頭が痛い問題だ。韓国は世界的に見て、違法コピーのユーザーが非常に多い国だ。韓国ソフトウエア著作権協会は、「昨年、ネット上にアップされたハングル・オフィスの違法ファイルは、分かっているだけでも6万7455件に上る。これらによるハンコンの被害総額は1140億ウォン(約91億円)に達する」と発表した。それでも売れるソフトと言えばゲーム程度だ。ゲームソフトを使うにしても、韓国のユーザーはできるだけ金を使わずに済ませようとする。日本と韓国で数々のゲームサービスを提供しているネクソンは、「同じ人数がゲームをすると、日本での売り上げは韓国に比べ3−5倍は多い」と語る。
これらの問題により、ソフトウエアメーカー各社は開発のための積極的な投資をためらい、大手企業の下請けや政府からの調達などに頼らざるを得ない状況になっている。韓国でソフトウエア関連事業を行うには、世界の大手ソフトメーカー、巨大ポータルサイト、違法コピーなどに対抗し、これらを克服しなければ成功する見込みはない。だが、ハンコンはこれらの問題の上に、経営者による背任、横領といった問題をまず解決しなければならない。
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