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PC関連スレ

781とはずがたり:2009/03/11(水) 19:21:52

半導体再編 仕掛けた台湾 エルピーダ誤算、当局と神経戦
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200903070026a.nwc
2009/3/7

 主要半導体メモリーのDRAMメーカーの、世界的な業界再編が台湾発で幕を開けた。台湾当局は、台湾勢を集約した上で当局出資で新たな半導体会社を設立し、日本のDRAM専業大手のエルピーダメモリと、米マイクロン・テクノロジーとの資本・業務提携の交渉を進めるとの方針を打ち出した。台湾勢3社との経営統合で生き残りを模索していたエルピーダにとっては誤算で、首位のサムスン電子への対抗軸に向け戦略見直しを迫られる。深刻な半導体市況の悪化でDRAMメーカーは体力勝負の消耗戦に陥っており、いかに早期に有利な条件を引き出せるかの交渉術がカギを握る。

 ◆ライバルと両天秤

 再編の火ぶたを切ったのは、ほかならぬ台湾だった。台湾は、半導体産業を「国策」に位置付ける。5日には当局出資の新半導体会社「台湾メモリー」を6カ月以内に設立し、国内の半導体メーカー6社を傘下入りさせることで生き残りを図る方針を打ち出した。エルピーダとマイクロンを両天秤にかけ、ゆさぶりをかけつつ、競争力強化に動いた。

 これに対し、日本国内の半導体メーカー関係者は「エルピーダの当初の目算は大きく狂ったのではないか」と指摘する。というのも、エルピーダは、今回の台湾メーカー6社のうち有力メーカーの「力晶半導体」「瑞晶電子」「茂徳科技」との経営統合交渉を年初からはじめ、資金繰りを進めるために早期決着を図っていたからだ。

 半導体市況は、世界的な景気低迷で急速に悪化。1月には世界5位の独キマンダが、政府支援を待てずに破綻するなど待ったなしの状況だ。世界第3位のエルピーダも、台湾勢と同様に半導体市況悪化が業績を直撃。09年3月期の通期見通しで営業赤字が1000億円超に膨らむ見通しだ。当面の半導体市況の改善が見込めない中で、十分な手元資金を確保する必要性に迫られ、次なる設備投資に向けての資本増強が最大の課題だ。

 そこで目を付けたのが台湾メーカーだった。台湾当局は、公的資金による国内半導体メーカーの支援を検討しており、エルピーダは台湾3社との経営統合によって同資金を活用することを期待した。

 ◆先端技術に狙い

 一方、台湾側の本音はエルピーダの豊富な先端技術の供与にある。エルピーダもどこまで技術を明け渡すかで交渉が難航していた模様だ。

 台湾当局による再編シナリオは、マイクロンを対抗馬に挙げることで交渉を有利に進めたいとの狙いが透けて見える。「有利な条件を得るためにとった方策ともとれる。予断を許さない状況だ」(経済産業省幹部)と警戒心を隠さない。早期の資金繰り確保は急務だが、エルピーダは技術をどう守り、有利な交渉を引き出せるか難しい判断を迫られそうだ。(三塚聖平)

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/PC/200903070026a2.jpg


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