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PC関連スレ

325荷主研究者:2005/04/11(月) 00:01:10

http://www.kahoku.co.jp/news/2005/01/20050123t15023.htm
2005年01月22日土曜日 河北新報
計測器性能は世界一 東北大スーパーコンピューター

 東北大が運用するスーパーコンピューター(スパコン)が、計測器の性能を評価する国際審査で、対象項目28項目のうち16項目で世界最高記録を達成、総合評価でもトップになった。同大のスパコンは地震メカニズム分析や音速航空機の設計などに広く活用され、各分野の専門家が行う先端研究を支援している。潜在力の高さが認められたことで、一層の性能向上を目指す動きに弾みがつきそうだ。

 同大のスパコン機種はNEC製の「SXー7」。現在、世界の市場は米国が主導権を握り、主に演算の速さだけを指標とする評価方式では、IBMがトップの座にある。

 しかし最近、新しい評価方式として演算能力に加え、スパコンの能力として重要な時間当たりの演算器とメモリー(データを保管する記憶装置)間の送受信の速さ、複数の演算器を結ぶデータ送受信の速さも重視する指標を、米国教授が提唱。日本の学者も協力して、新たな方式を作り上げた。

 「HPCC」ベンチマーク(指標)と呼ぶ新指標に昨年11月、東北大情報シナジーセンターが登録し、評価を受けた。

 その結果、全評価項目のうち、演算器とメモリー間の速さなどメモリー性能で8項目、演算器間の速さなどプロセス間転送性能で4項目など16項目で世界最高値を記録。45のトップクラスのスパコンの中で圧倒的に高い評価だった。

 同センターのスパコンは、32個の演算器を搭載した装置を8セット配置し、大容量の情報を高速演算できる。その能力は1秒間に2兆回の計算が可能だという。

 現在の利用者は2000人で3割は東北大以外だ。東北大の研究に生かされている成果として、地震学者が地震震源地の破壊の様子を計測し、被災地に余震の情報提供を可能にしたほか、航空宇宙分野では音速機開発に向けた空気抵抗力、機体強度の数値化などがある。

 同センター副センター長の小林広明教授は「高い評価を受けて満足。スパコンのランキングで日本の占める割合が激減し、中国、韓国などが追い上げる中、この評価を機に国、行政はスパコン研究開発に力を入れ、支援してほしい」と話す。

[大学のスーパーコンピューター]科学技術計算や高速処理を目的に開発された。東北大、東大など7大学に大型の計算拠点があり、共同利用施設として全国の国立大などの研究者に使われている。


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