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PC関連スレ
2250
:
とはずがたり
:2017/10/22(日) 16:44:11
>>2249
まず、「海外で働くことに関心がある。」と答えたのは、世界平均では52.9%であるのに対して日本では33.3%。「海外出張の機会がある仕事に就きたい」と答えたのは、世界平均57.0%に対して日本では32.3%と、いずれも約2割程度低い結果となった。
さらに、「様々な国籍/文化をバックグラウンドに持つ同僚と働きたい」と答えた人数にいたっては、世界平均75.2%に対して日本では40.7%と調査国の中で最下位の結果となった。
このように内向き志向のある日本の働き手だが、先に挙げたファーウェイのような高待遇の求人であれば、話は変わってくるであろう。優秀な人材であればあるほど、こうした高待遇の海外企業に流れていき、結果、優秀な日本の頭脳が流出してしまうことになる。
これまでも中国企業による日本企業の買収などの動きは見られたが、近年では研究開発分野においても進出が目立ち始めている。その背景としては中国における人件費が高騰してきており、日本人の賃金との格差が縮まってきていることが挙げられる。そのため、これからも今回のファーウェイのような求人が増えていく可能性はあるだろう。
日本企業にとっては少子高齢化に加え、こうした海外企業との人材獲得競争のも臨まなければならなくなりそうだ。
ITエンジニアが子どもの憧れる職業になり続けるためには
こうした状況を打開するためには、どうすればよいのか。
先に挙げた経済産業省の「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」…に掲載されている日本と諸外国の状況を比較したデータを見てみよう。
回答者属性に関する調査結果例(経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」調査結果概要)
いわく、日本企業のIT人材が置かれる状況として、諸外国よりも管理職クラスが少なく、また理系専攻出身者も少ないという。日本では約5割が一般社員だが、米国では9割近くが管理職。また、日本では理系専攻出身のITエンジニアは約5割だが、インドでは8割以上を占めている。
年収においても日本では500万円前後に集中する一方、米国では1,000〜2,000万円に広く分布するとしている。
たしかに、このような状況を見ると、役職・収入面でもITエンジニアの待遇が良いわけではないことがわかる。そのためか、理系専攻人材も必ずしもITエンジニアを目指しているわけではないようだ。
今後の経済競争を勝ち抜くために必須となるITエンジニアを取り巻く環境がこのような状況では、危機感を感じざるを得ない。
そうした危機感の表れか、国もIT人材の教育に一層の注力をはかろうとしている。ご存知の方も多いだろうが、文部科学省は20
20年に小学校へのプログラミング必修化を検討しているのだ。
こうした動きは欧米では進められていて、「STEM教育(ステム教育)」とも呼ばれる。Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)を総合的に学ぶことを表す言葉だが、IoTやAI、ロボティクスなど、これからの産業を推進していくために必要な論理的思考を多面的に学べる手法であるため、注目されている。
日本でも既に多くの民間の塾ではSTEM教育を取り込んだカリキュラムが展開されており、競争が激しくなってきている。
そうした塾に通わせる親として期待しているのは、スマートフォンやSNSを普及させたAppleのスティーブ・ジョブズやFacebookのマーク・ザッカーバーグのように、子どもがITで成功することだろう。
冒頭で挙げた「将来なりたい職業」としてITエンジニアが上位に居続けるような時代を作るためには、国、民間ともに子どもが夢を見られるような、職業観を作り上げることが必要と言えるだろう。
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