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PC関連スレ

2088とはずがたり:2017/02/22(水) 22:57:06
東芝半導体、アップルが出資に関心
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170222-00010000-newswitch-ind
ニュースイッチ 2/22(水) 8:46配信

 東芝が、分社して設立する半導体メモリー新会社への出資に米アップルが関心を示していることが明かになった。メモリー新会社への出資には、協業関係にある米ウエスタンデジタル(WD)や、同業の米マイクロン・テクノロジーのほか、米マイクロソフトが意欲を示している。実現すれば、メモリー業界の日米連合で、首位の韓国サムスン電子に対抗する構図となる。

 アップルなど米企業は「DRAMでサムスンが支配的地位を築いたことを快く思っていない」(業界関係者)。そのため東芝のメモリー新会社への出資は、DRAM業界と同じことがNANDメモリーで起きないようにする「防衛の意味合いもある」(同)という。

 現時点で東芝は新会社株式の3分の1超を保有し、8000億円規模の資金を調達する一方で経営の主導権を確保したい考え。売却する株式も複数社に割り当て、各社の経営への関与を抑えたい意向だ。取引銀行にはメモリー新会社株の完全売却を求める声もあり、両者の協議は難航するとみられる。

 出資企業にとって新会社の経営に深く関与できず、この点では魅力は低い。一方、売却比率の引き上げで「ガバナンスに不安を抱える東芝の影響力が弱くなる点はプラス」(金融筋)。また「純投資であっても“うま味”が増した」(同)ことから意欲的な企業が増えている。

東芝、3月中に半導体事業の再入札実施へ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170222-00000000-jnn-bus_all
TBS系(JNN) 2/22(水) 0:18配信

 深刻な経営難に陥っている東芝。稼ぎ頭の半導体事業の売却に向け、来月中に再入札開始です。

 東芝は、半導体事業の売却割合を過半数以上に引き上げるため、3月中に改めて入札を実施する方針を固めたことが、JNNの取材でわかりました。

 いったんは売却割合を20%未満に抑える方針のもとで入札を行い、10社余りが参加していましたが、債務超過を解消し、財務状況を改善させるには、巨額の売却益が必要と判断。改めて入札を行い、1兆円以上の資金を調達したい考えです。(21日23:41)
最終更新:2/22(水) 13:07TBS News i

東芝、半導体売却で1兆円以上調達へ 主導権手放す可能性も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170221-00000501-san-bus_all
産経新聞 2/21(火) 8:27配信

 経営再建中の東芝が、分社する半導体事業の株式売却を通じて1兆円以上の資金を調達する方向で調整していることが20日、分かった。債務超過状態にある財務状況を抜本的に改善するためで、新会社の株式の売却は過半になるのが確実な情勢となった。売却条件に従業員の雇用維持や国内での生産・開発の維持を求める。売却時期は平成29年度中を想定する。24日にも再入札の手続きを開始する。

 1兆円以上の資金を調達すると、新会社の経営の主導権を手放す可能性も出てくる。それでも、「東芝の信用不安を払拭するのが優先で、やむを得ない」(幹部)とし、できるだけ多くの資金を調達し経営危機を乗り切る方針だ。

 分社する半導体の主力製品「フラッシュメモリー」の新会社の価値は1兆5千億円規模と試算されており、1兆円以上を資金調達するには3分の2以上の株式を売却する計算になる。

 買い手には当初、生産で協業する米ハードディスク大手ウエスタン・デジタルや米半導体大手マイクロン・テクノロジー、複数の欧米系ファンドなどが名乗りを上げていた。東芝は再入札に向けて、当初の入札で参加を見送った企業などにも声をかける。米アップルやマイクロソフトなどが関心を示しているとの見方もあり、東芝幹部は「有力な顧客が意欲を示している」としている。

 また、雇用や生産の維持を条件に求めることで、外資系企業やファンドが経営権を握っても、大幅な合理化が行われるのを抑えたい考えだ。


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