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PC関連スレ

1955とはずがたり:2016/12/09(金) 13:43:26
>>1953-1953
◆コネクタ
SSDをコンピュータに装着するためには、そのコンピュータに合ったコネクタを選ばなければ、SSDを使用することはできません。そのためSSDのインターフェースコネクタ(接続端子)の規格は最も大切なフォームファクタと言えます。

初期のSSDはHDDと同じ形状のSATAコネクタ(写真下)を採用していましたが、より小さなPCへの搭載できるように独自の形状(写真上)へと進化してきています。

下の写真は現在のノートPCや小型のモバイル端末などで一般的なmSATA(Mini SATA)と呼ばれるコネクタ。写真左が標準サイズ(縦5.08センチ×横2.99センチ)のmSATAで、写真右はメモリチップを多く搭載できるようにカスタマイズされたモデル。mSATAのSSDは「カード」と呼ぶのがぴったりの小さく薄いパーツです。

mSATAはノートPCに広く採用されているMin PCI Expressスロットに装着するための規格で、ノートPCだけでなくNUCなど一部のデスクトップPCにも採用されています。なお、前述した1.8インチサイズのSSDでよく用いられているMicro SATAとmSATAは非常によく似た名前ですがまったく別物なので注意が必要です。

モバイル端末に使われる多くのSSDがmSATAコネクタモデルですが、より小型化・薄型化を狙って新しい規格である「NGFF(Next Generation Form Factor)」が2012年にIntelによって提案され、その後、名前を「M.2」に変えて正式な規格として誕生しています。M.2はSATAとPCIeの両方をサポートしており、さまざまなSSDのサイズが策定されており、今後、mSATAに取って代わる形で普及することが予想されています。

なお、コネクタにもメーカー独自のモデルが存在します。例えば、AppleのMacBook Airでは全てのモデルにSSDが採用されていますが、その形状はそれぞれ微妙に異なっています。Appleは一般的なJEDEC準拠のコネクタではなくオリジナルのコネクタを採用しており、2010年から2012年まではSATAでしたが、2013年にはさらなる高速化のためにPCIeに切り替えているとのことです。

さらに、SSDのなかにはコネクタにUSB規格を採用したものまで登場。SSDはどんどん身近な存在になっています。

HDDに比べて容量単価が極めて高いSSDは、当初、高性能PCに限って採用されていましたが、その圧倒的な高性能のおかげで急速に普及が進み、普及が進むことで容量単価がどんどん下がっていくという好循環が生じた結果、今では手軽に導入できるパーツになりつつあります。今後、さらに容量単価が下がれば、すべてのHDDをSSDが置き換える日が来るかもしれません。


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