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PC関連スレ
1911
:
荷主研究者
:2016/10/08(土) 23:06:57
>>1910-1911
続き
■不揮発性が武器、IoTの主役へ
【基礎と応用】
半導体スピントロニクスの歴史は、磁性半導体の研究から始まる。以前は化合物半導体を研究していた大野所長は、米IBMのトーマス・J・ワトソン研究所に客員研究員として赴任していた88年、「化合物半導体を磁性体にする」という挑戦的なテーマに挑んだ。当時、IBMにいたノーベル物理学賞受賞者の江崎玲於奈氏のチームに配属され、江崎氏から「好きな研究をやっていい」と言われたという。
IBMで宗片比呂夫氏(現東京工業大学教授)と共に研究に取り組むと、研究はまもなく開花。磁性を持つマンガンを加えると、インジウムヒ素が磁性体になることを89年に発表し、さらに磁石になることも突き止めた。
半導体と磁石の性質を併せ持つ物質は以前からあるが、エレクトロニクス用の半導体が磁石になることを確認したのは世界初だった。96年にはガリウムヒ素が磁石になることを確認し、磁性半導体の存在が世界へ一気に広まった。
MRAMは情報の記録時に多くの電力を消費するため、記録し続けるには、従来の半導体メモリーの方が使いやすいと批判されたこともある。だが、IoT(モノのインターネット)時代には、不揮発性は武器だ。センサーが大量に散りばめられる将来は、機器を必要な時に動かす省エネ利用が主流になる。半導体スピントロニクスがいずれ、IoTの主役になるかもしれない。
半導体はかつて“産業の米”と呼ばれた。半導体と磁性体に橋をかけ、基礎と応用の研究を行き来してきた大野所長が目指すのが、現在のシリコンLSIをしのぐスピンLSIの実現だ。普及すれば、航空宇宙から自動車、スーパーコンピューター、人工知能(AI)まで、あらゆる産業にパラダイムシフトを起こす可能性がある。
(随時掲載)
(2016年9月23日 科学技術・大学)
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