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PC関連スレ
1898
:
とはずがたり
:2016/09/13(火) 17:41:10
>>1897-1898
革新機構は日本電産の買収提案を断ったものの、自動車向け部品事業を拡大したい永守氏はいまだにあきらめていないという。4月25日の決算会見でもルネサスについて「買う可能性はある」とアピールした。ルネサスのトップが呉氏になっても、構わないという永守氏のしぶとさを示し、まだ、一波乱も二波乱も起きそうな気配が漂う。
一方、昨年9月のロックアップの解除以降、業績が回復したルネサスの経営はまたも迷走している。昨年12月には日本オラクル出身の遠藤隆雄氏が革新機構と経営戦略で対立し、わずか半年で辞任した。遠藤氏は独半導体大手インフィニオンテクノロジーズと提携する成長戦略を描いたが、国内企業への売却を検討している革新機構との溝が深まり、突如トップを辞任する事態に陥った。
さらに海外ではオランダのNXPセミコンダクターズが米フリースケールセミコンダクタを約2兆円で買収するなど車載向け半導体の再編が勃発。この再編でルネサスは車載向け半導体首位から陥落した。
ルネサスの経営が迷走している背景には、自動運転向けの半導体を開発する同社を経産省や自動車メーカーが自らコントロールできるところに置きたいとの考えがあるようだ。さらに、金融機関の関係者は「昨年、志賀さんが革新機構のトップになってから、国内企業の技術を守りたい経産省や出身母体でもある自動車メーカー寄りの考えが強くなっている」と指摘する声もある。
鴻海精密工業と競ったシャープへの出資では、革新機構は白物家電が東芝、液晶パネルがジャパンディスプレイとの統合する案など国内企業同士の再編シナリオを描いた。だが、シャープへの買収提案では、海外企業を排除し、国内中心の再編を考えている革新機構の姿勢は国内外で大きな批判を浴びた。
自動車と異なり、電機は中国や韓国、台湾勢との競争で劣勢に立たされ、国内同士の再編は「時すでに遅し」という状況だ。特に家電など消費者向け商品は差別化が難しく、生産規模が大きい企業が勝者になる構図となっている。
液晶パネルや半導体はまだ国内メーカーの技術が優位とされるが、その差は確実に狭まっている。「ルネサスも内向きな経営を続ければ、規模が縮小した家電やパソコン事業の二の舞になる」(前述の金融機関の関係者)との声もある。
ルネサスは海外企業との提携を検討していた遠藤氏が退任し、日本電産による買収の芽が小さくなった。現在は遠藤氏が携わった経営戦略のもとで事業を継続しているが、自動車出身の呉氏のトップ就任で、これまでの経営方針が大きく変わる可能性もある。
いずれにしろ混乱していた半年の間に海外では大規模な再編が起き、ルネサスを取り巻く環境は以前にも増して厳しくなっている。6月からトップに就任する呉氏は生き残りをかけて、中長期の成長戦略を早期に描く必要がありそうだ。(黄金崎元)
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