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PC関連スレ

1874とはずがたり:2016/08/03(水) 15:20:05
色々現金積み上げてたのは(スプリントの処理ではなくて)これだったかと合点が行った。で,ARMは俺も注目していた(なにしろあのインテルを事実上打ち負かした会社である!)が流石とは思ったがそれと資金ショート大丈夫かってのは別問題である。スプリントは早晩売るしかないとは思うけど。問題は俺がいまいちIoTとはなんぞやかが解ってないって所である。
そしてARM社のライバル(断然アンチインテル親AMDだったがAMDの苦戦は皆さんご承知の通り)の出現可能性がどの程度あるかも解らない。その辺はリスクかと思われる。

恐るべき孫正義、英ARM買収で「世界制覇」へ前進
ソフトバンクはIoT時代の寵児に
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47487
2016.7.29(金) 湯之上 隆

… しばし呆然としたが、数十分もすると我を取り戻し、孫正義社長の壮大な野望がじわじわと理解できるようになった。そして、「10年前から買収を考えていた」という孫社長が恐ろしいとすら感じた。

市場も世間も理解できていない

 ところが、翌朝に日経新聞やネットの記事などを見て、市場も世間もこの買収をあまり評価していないことが分かった。特に、43%以上のプレミアを乗せて3.3兆円もの大枚をはたいたことに批判が集中している。

 まず、ソフトバンクの株価は、1日で11%下落した。これが、市場がこの買収を良く見ていない何よりの証拠だ。

 この株価下落について、SMBC日興証券シニアアナリストの菊池悟氏は、「ソフトバンクグループの既存事業とアーム・ホールディングスとの具体的な相乗効果が見えてこない。アーム株の買い付け価格は買収発表前の同社株価より4割も高く、ソフトバンクの株価が19日に下落したのは当然と言える」とコメントしている(日経新聞7月19日)。

 また、あちこちで指摘されているのは、「ARMは2015年の売上高は1791億円、税引き後の利益は578億円と優良企業だが、この利益で3.3兆円を回収するには50年以上かかる」という批判である。つまり、孫社長の独断の無謀な買収であるとう批判が多かった。

 国際技術ジャーナリストを名乗る津田健二氏に至っては、Yahoo!ニュースで「なぜソフトバンクはARMを買うのか。はっきり言って、ソフトバンクにとって成長していけるのか疑問が多い。」と疑問を呈し、「AIに力を入れる以上、独自の半導体プロセッサを欲しくなるのは当然である。しかし、ARMは半導体メーカーではない。ソフトバンクはARMの実情を本当に知っていたのだろうか」「ARMを買収して、半導体を作ってもらおうとするのか。残念ながら、AI用の半導体を作りたいのならARMは適切ではない」とまで酷評している。

 しかし、私はこれらのコメントや批判にまったく賛同できない。市場も世間もこの買収の意味をまるで理解できていないと考える。津田氏の酷評についてはまったく的外れであり、津田氏こそARMの実情を分かっていないのではないかと思う。

 本稿では、簡単にARMとはどんな会社かを説明した後、この買収に込めた孫社長の野望を論じたい。結論を先取りすれば、それは「世界制覇」ということである。私は、3.3兆円は実にお安い買い物であると思っている。

ARMとはどんな会社か

 スマホ等に使われるプロセッサなどの半導体は、「設計→プロセス開発→製造」の順でつくられる。設計は、「基本設計→論理設計→回路設計→レイアウト設計」とさらに細かく分かれている。

 ARMは、このもっとも上流の基本設計のアーキテクチャ(設計思想)を「IP(Intellectual Property)」として提供する企業である。


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