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PC関連スレ

136とはずがたり:2004/05/11(火) 13:36
http://internet.watch.impress.co.jp/static/column/jiken/2004/01/07/
第3回:京都府警がWinnyに叩きつけた挑戦状
―「われわれはすべてを解き明かした」

■国内トラフィックが2割近く減少するほどの衝撃

事件を手がけた京都府警の捜査幹部は、
 「Winnyの匿名性は完全に暴かれたといっていい。今後、Winnyの仕組みを使ってファイル交換を行なえば、いつでも警察に摘発される状態になるということだ」

■Winnyの“よくできた仕組み”とは

 問題は、なぜWinnyの匿名性が暴かれたのかということだろう。

 Winnyが匿名性を保持している仕組みは、非常によくできている。ユーザーがWinnyネットワークに放流しようとするファイルは、いったんユーザーのPC上ですべて暗号化され、キャッシュの形でハードディスクに保存される。

 Winnyのファイル交換では、このキャッシュをやりとりする形になる。そしてユーザーが求めるファイルを検索すると、検索クエリーが次々とネットワーク上を流れて行き、目的のファイルのありかを探す。巧妙なのは、ファイルが見つかっても、検索した側とファイルを持っている側は決して直接結ばれることはないということだ。

 直結してお互いのPC同士でファイルを送受信してしまうと、誰が違法ファイルを持っているのかがバレてしまうからである。Winnyはこうした方法を採らず、検索クエリーが流れていったネットワーク上のPCに次々とファイルを転送させていく。ファイルを落とそうとする人は、このネットワーク上のPCのどれかからファイルをダウンロードすることになる。

 だがそのPCの所有者も、自分のPCに何のファイルがあるのかはわからない。暗号化されているからだ。最初に誰かが放流したファイルは、Winnyネットワーク上を流れていって、人気のあるファイルであればあるほどあちこちに点在することになり、誰が最初に放流したのかはわからなくなる。

 かつて違法なファイル交換が「オフ交換」――つまり、インターネット上で情報交換を行ない、その後に実際に会ってCD-ROMなどを交換するという仕組みで行なわれていたころは、警察のおとり捜査によって摘発されたケースも少なくなかったと見られる。

 一般ユーザーのふりをしてメールなどで誘い出し、違法ソフトの入ったCD-ROMを交換しようとしたところで現行犯逮捕、という手法だ。おとり捜査は日本では違法のように思われているが、容疑者が最初から犯意があるような場合は合法的な捜査手法と判断されている。

 しかしいずれにせよ、Winnyでは違法ファイルを検索して検挙の目的でダウンロードしても、そのファイルを最初にアップロードした人間を捜すのは無理だと思われていた。直接キャッシュをやりとりする相手は、そのキャッシュが何のファイルか認識しておらず、犯意はない「善意の第三者」に近い存在と言えるからだ。


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