Windows XPのサポート期間は4月9日で終了したが、Net Applicationsの4月分データによるとシェアは3月から1.4ポイント減の26.29%。サポート終了後も4分の1以上を占める高いシェアを維持しているようだ(Desktop Top Operating System Share Trend)。
シェアの伸びが最も大きかったのは0.99ポイント増で5.88%となったWindows 8.1。0.05ポイント減で6.36%となったWindows 8との合計シェアは12.24%となり、初めて12%を超えた。このほか、Windows 7は0.5ポイント増の49.27%と50%に迫っており、Mac OS X 10.9も0.32ポイント増の4.07%となった。