したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

PC関連スレ

1113とはずがたり:2014/03/13(木) 23:51:24

東芝データ流出:「氷山の一角」…防衛策に限界
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/business/20140314k0000m020082000c.html
毎日新聞2014年3月13日(木)21:10

 電機大手「東芝」(東京都港区)の主力製品「NAND型フラッシュメモリー」の研究データを韓国企業に不正に提供したとして、警視庁捜査2課は13日、東芝と業務提携している半導体メーカーの元技術者の杉田吉隆容疑者(52)=北九州市=を不正競争防止法違反(営業秘密侵害)容疑で逮捕した。

 東芝の技術流出事件で、日本企業が海外企業から最先端技術を狙われている実態が改めて明らかになった。日本企業は情報漏れを防ぐ対策を急ぐが、悪意のある流出を完全に防ぐことは難しい。今回の東芝事件も「氷山の一角」との声が強い。

 電機をはじめ日本の製造業は、高度な技術力を武器に激しい国際競争に打ち勝ってきた。しかし2000年代ごろから、追い上げを図る中国や韓国企業が日本企業の技術力を求め、技術者を高額報酬で引き抜く動きを強めた。08年秋のリーマン・ショックを機に、業績悪化に苦しむ日本の製造大手が大規模な人員削減を進めると、海外企業が雇用の「受け皿」となり、技術流出がじわじわ進んだと見られている。

 今回の事件でデータ流出が明らかになった「NAND型フラッシュメモリー」は元々、東芝自身が開発した製品で、現在は韓国サムスン電子と激しい開発競争を展開中だ。東芝は多くの製品を海外で生産するが、同製品の製造には高い技術が必要なため、全量を三重県四日市市で生産。厳重に管理をしていたというが、流出は防げなかった。

 多くの企業は、社員の退職時に、情報漏えいを禁じる契約を結んだり、機密情報には容易にアクセスできない仕組みを導入したりするなど、さまざまな対応で技術流出を防ごうとしている。NECは社員ごとに情報の閲覧や印刷などの権限を細かく設定し、個々の操作を詳細に記録する仕組みを導入。機密性の高い情報を扱う部署は入退室のカードを複数設けてチェックを厳重にしたり、金属探知機でパソコンやUSBメモリーの持ち込みを調べたりしている。また日立製作所は会社のパソコンにUSBメモリーを差し込んでも書き込めないようにしている。

 ただ、悪意をもった内部の人間が情報を外部に持ち出そうとすれば「完全には防ぎきれない」(電機大手)という。退職時に契約を結んでも、契約を破った場合の賠償リスクが海外企業からの報酬と比較して小さければ効果は薄い。新日鉄住金の法務担当役員は「盗用すれば経済的、社会的リスクが大きいという意識を徹底させることが必要だ」と話す。

 経済産業省が12年に実施した国内約1万社の実態調査では、回答した約3000社のうち、技術を含む営業秘密の漏えいが「明らかにあった」「おそらくあった」と答えた企業は計13.5%。流出元は元社員が50.3%と過半数を占め、金銭目的の現役社員も10.9%に上った。経産省は今回の事件を重視し、機密漏えいに対する罰則強化も検討する。【丸山進、松倉佑輔、横山三加子】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板