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PC関連スレ

1037とはずがたり:2013/08/26(月) 12:22:27
>>1036-1037
まず、この大口案件があれば、当面のビジネスプランを立てやすくなるため、独立計画の実現可能性は高まる。ルネサスの冠が外れても、工場の生産が継続されれば雇用の一定は守られ、地元経済も大いに助かる。「鶴岡工場の従業員だけで約900人。その家族もいる。生産が継続され雇用が維持されることがベスト。譲渡でそれが可能ならば望ましい」。鶴岡市商工課の担当者は言う。

この国内大手メーカーはもちろん、既存の鶴岡工場の顧客にとっても大助かりなうえ、ルネサスにとっても実はメリットが大きい。前述のように鶴岡工場が独立してくれれば、ルネサスはリストラができる上にリストラ費用は節約、それほど巨額ではなくとも売却収入も得られる。

また、ルネサスは鶴岡工場の製造装置の一部を那珂工場に移設するが、専門家によると移設には100億円単位のコストがかかる上に、移行期間や顧客からの再認証の手間などで時間的ロスも多い。

世界で唯一、混載DRAMを実用化

そもそも、赤字を垂れ流す鶴岡工場になぜ独立という話が持ち上がったのか。

鶴岡の技術力に対する評価は高い。ライバルだった日系半導体メーカーの元社長は「鶴岡工場が持つ技術が失われるのは日本の半導体産業の損失だ」と惜しむ。特に混載DRAMという、記憶回路であるDRAMとロジック回路というまったく製造工程が違う2つを1枚のウエハ上で実現できる技術を実用レベルとしているのは、世界でもルネサスだけだ。

混載DRAMを採用しているのは現状では任天堂だけ。混載DRAMは低消費電力に特徴があるが、システム全体のバランスの中で、わざわざ特殊技術を採用する必要がない。しかし、モバイルやデーターセンターなど低消費電力に対する要求が高まる中、その将来性を買う動きがあるわけだ。

そんな鶴岡工場の独立案や今回の大口案件に対して、ルネサスはなぜ冷淡なのか。

鶴岡工場はNEC系の流れをくむ

ルネサスは日立製作所、三菱電機の半導体を統合した会社とNECの半導体子会社が統合して誕生した会社だ。これまで社内のパワーバランスからの経営判断の遅れが指摘されてきた。現在は日立出身者が優位にあり、冷遇されているのがNEC出身者だ。そして鶴岡工場はNEC系。那珂工場は日立系の中核である。鶴丸社長、赤尾泰前社長も日立出身である。

もちろん、旧NECだからという理由だけで重要な判断を下すはずはないだろうが、もう少し冷静に判断したほうが、ルネサスにとっても、日本経済にとっても最終的にはプラスになるのではないか。

ルネサスの工場閉鎖で任天堂苦悩
Wii Uの未来に再び漂う暗雲
http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/6435
2013年08月02日

?1センチメートル四方ほどの小さな“石”で任天堂を転ばせるかもしれないー?。
 ?経営再建中の半導体大手、ルネサスエレクトロニクスが2日、山形県鶴岡市の鶴岡工場の閉鎖を決めたことで、任天堂が頭を抱えている。任天堂の最新ゲーム機「Wii U」の事業計画が覆されかねないためだ。
 
 ?鶴岡工場はルネサスのシステムLSIの主力製造拠点で旧NEC系。昨年8月に発表した工場再編計画では「1年をめどに譲渡を検討」とされていた。ルネサスは台湾の半導体製造大手TSMCと売却交渉を進めていたがまとまらず、2〜3年をめどに閉鎖することを決めた。
 ?なぜ、鶴岡工場の閉鎖が任天堂の痛手になるのか。それはWii Uの…


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