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PC関連スレ

1027とはずがたり:2013/07/29(月) 16:49:42

論理的な男ほどキレやすいのはなぜか
http://news.goo.ne.jp/article/president/bizskills/president_10074.html
プレジデントオンライン2013年7月29日(月)11:20
PRESIDENT 2012年12月17日号 掲載

■測れないものは達成できない

インテルでいうと、創業者のアンディ・グローブがよくキレることで有名です。私は本社入社組なので、彼と20年間一緒に働いていましたが、入社当時、アリゾナに勤めていたときに、初めて彼との会議に出席した際、彼はまさしくキレていて、「すごいところに来てしまった」と戦慄が走ったのを今でもよく覚えています。

そもそもインテルという会社は、非常に「デマンディング」(要求水準が高い)な会社です。グローブが会議でキレる理由も、部下の報告内容が彼の期待値よりはるかに下の水準だからです。

期待値とのギャップに、フラストレーションがたまりにたまって、爆発する。私も彼がキレる気持ちはよくわかります。私自身、マネジメントを行ううえで、社員に対する期待値と成果が見合わなかったときに、同じようにフラストレーションがたまるからです。

では、期待値を超えれば、それだけでいいのかといえば、そんなことは決してありません。成果を出せば“Good Job!”と言われますが、「じゃあ次はここまで」とすかさずバーを上げられる。エンドレスです。でも上げ続けるバーに対し、常に期待値を超える成果を出せるかといえば、いつもそんなことはない。しかし、インテルは、バーを上げ続けなくてはならないのです。トップにフラストレーションがたまり、キレるのは、ある意味、当然のことだといえます。

“Do more with less. Better cheaper faster.(無駄をなくせ。本当に効率良く仕上げろ)”これが、インテルの経営陣の、要求の核にあります。グローブは、「アウトプットが出ないマネジメント、目的がないマネジメントはありえない」と言います。インテル自体、「測れないものは達成できない」という考えで、そういう意味で非常に論理的な企業といえるでしょう。

■キレるのは別に悪いことではない

今、インテルがとても大事にしているのが、“be bold” (大胆な発想)と、“velocity”(速さ)。“be bold”は「リスクをとって前に進め」ということ。“velocity”は、「ただ速いだけではなく、ダイナミックに、川の流れのようにグワーッと一方向に向かっていけ」ということです。私たちは「動きというのは遅いものだ」という意識を持っています。だから「周りはもっと速い、だから危機感を持って速く進め」と常に自分にもスタッフにも言い聞かせています。

インテルの将来の成長は、日本から始まるのではないかと考えています。なぜなら、日本が今向き合っている財政、高齢化、少子化、エネルギーなど、さまざまな課題を解決するカギは、日本が持っているからです。ICTの役割、インテルという会社の役割を公に伝えて、スピードと自信を持って前に進むために、デマンディングになるのは当然だからです。私も必要なときにはキレることで、サインを出さなくてはならないし、スタッフにも必死でついてきてもらいたい。

キレるのは別に悪いことではないと思います。キレるとき、そこにはキレた人とキレられた人の間に、明確なギャップがある。

グローブに対して、“I'll meet your expectation.(ご期待に添えるように)”なんて言うと、「なんだそれは」とまたキレられる。自分が聞きたいのは、“I'll beat my ex pectation.(期待を打ち負かすこと)”だと。みんな歯を食いしばって、「どうやったらその期待に応えられ、さらにその期待を超えられるのか」と考え、実行する。この状況に、私自身、「慣れた」という気持ちを持ったことは一度もありません。上がり続けるバーに対峙する文化。そのバーを超えることをスタッフにも期待しています。

結論ですが、キレられたときに、なぜ相手がキレているのか、認識のギャップを理解したうえで、それを覆す成果や対応を示せば相手はあなたを認めるでしょう。キレに向き合うことは、何よりあなたの成長にもつながるはずです。

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インテル社長 吉田和正
1958年、東京都生まれ。米コロラド西州立大学社会学部卒業後、インテルコーポレーション(米国本社)に入社。2003年から現職。04年から米国法人のセールス&マーケティング統括本部副社長も兼務。
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(インテル社長 吉田和正 構成=野崎稚恵 撮影=宇佐美雅浩)


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