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鉄道貨物輸送研究スレッド

954とはずがたり:2010/01/16(土) 22:46:39
>>949-951
川勝がこんな不見識なバカだったとはねぇ。

知事が新貨物駅「不要」論/沼津駅
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001001150004
2010年01月15日

 JR沼津駅の高架化に伴う新貨物駅建設を巡り、川勝平太知事は14日の定例会見で「貨物は運んでいる荷物の量が落ちている。将来はいらないのではないか」と述べた。新駅整備を含む高架事業はすでに国から事業認可を受け、沼津市は駅予定地の未買収地について強制収用も視野に入れた準備を進めている。川勝知事がにわかに「新駅不要論」を展開したことに、県の担当部局や市は困惑気味だ。

 川勝知事はまた、昨秋のJR貨物との協議で、輸送全体に占める鉄道輸送の割合が低いことなどから「トラックによる輸送が圧倒的。将来はないのではないか」と持論を語ったことも明かした。

 交通渋滞解消と中心市街地活性化を目指した鉄道高架事業は2006年までに国から事業認可を受けた。しかし、沼津市が行っている新駅用地(同市原)の土地取得は全体面積の7割しか進んでおらず、約50人の地権者が反対を続けている。

 新駅建設を撤回する場合、JR貨物や国土交通省の了承を得たうえで都市計画や事業認可を変更する必要がある。しかし、この点について、川勝知事は「地域の方が決めること。本当にいるのかいらないのか。全体をもう一度見直す」と述べるにとどめた。

 県街路整備室の田村一夫室長は「変更手続きの準備はまったくしていない。変更には最低5年ほどはかかり、大変だということは知事にも伝えた。地元の人の意見を聞いたうえでの知事の判断を待つ」と戸惑い気味に話した。

 川勝知事が「新駅不要論」を展開したことに対し、沼津市の幹部は「そのような考えを持っていることは聞いていたが、それができるならとっくにやっていたはず。買った土地はどうするのか、すでに決定済みの都市計画はどうするのか、といった問題もあり、知事がどこまでの目算があって言っていることなのか分からない」。「ただ事業主体はあくまで県なので、知事の判断を待ちたい」としながらも、知事の「真意」を図りかねる様子だった。

 川勝知事は23日、事業の賛成、反対派双方と沼津市内で意見交換会をする予定だ。


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