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鉄道貨物輸送研究スレッド
929
:
荷主研究者
:2009/12/31(木) 12:07:17
国内で唯一残っていたタンク車による化成品輸送と言えば、九州内の黒崎→大牟田の濃硝酸輸送、南延岡→大牟田の液化塩素輸送であったが、これらはそれぞれタンクコンテナ化されたが、専用線に入線し車上荷役されており実質的にはタンク車と同様な運用がされているようだ。
この間の経緯は、三井三池鉄道を精力的に纏めたwebサイトの「炭鉄」
http://ushiyan.hp.infoseek.co.jp/
に詳しい。
コンテンツ中の「最近の旭町線」
http://ushiyan.hp.infoseek.co.jp/saikin-asa.htm
によると、2009年5月にまず濃硝酸輸送がタンクコンテナ化され、さらに2009年12月下旬には液化塩素輸送がタンクコンテナ化されている。またタンクコンテナ化に際しては、三井化学専用線の軌道整備などのインフラ整備もされた模様で、古色蒼然とした機関車はそのままではあるが、輸送の近代化が一気に進んだと言えよう。
尚、液化塩素のタンクコンテナは「炭鉄掲示板」
http://8817.teacup.com/ushiyantantetsu/bbs
に写真が載っているが、例の黄色のタンクに緑色のフレームが印象的だ。
尚、タキ5450形のよる液化塩素輸送でタンクコンテナ化された例としては、酒田港(東北東ソー化学)→北沼(三菱製紙)もある。これは2008年3月の酒田港駅の東北東ソー化学専用線廃止に伴って輸送が始まったと思われ、UT13C-8026〜8028を用いて秋田貨物→八戸貨物で運用されているようだ。また現在は酒田港駅で大型コンテナの取扱いが行われており、発送駅が酒田港駅になっている可能性もありそうだ。
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