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鉄道貨物輸送研究スレッド

866荷主研究者:2009/10/31(土) 17:02:18

http://cargo-news.co.jp/contents/code/091022_2
2009年10月22日 第3840号 カーゴニュース
JR貨物の四国支店で産廃輸送などが拡大、岡山でも新規獲得へ
フェリーを組み合わせた高松〜岡山〜九州ルートの輸送も順調に

 JR貨物の四国支店では環境輸送への取組みを進めている。

 02年から高松の衛生処理センターから排出される汚泥などを宇部までセメント材料として運んでいるほか、新居浜地区からも同様の輸送を展開してきた。これに今回、坂出からの分も加わり、月間の輸送個数は20フィートコンテナ換算で100個を超えるまでになった。

 コンテナはUM12Aなどを利用しており、高松発で月間60個、新居浜発が月間20個、そして今回の輸送が月間20個で計100個となる。四国地区の輸送動向はドライカーゴの主力である紙・パルプなどが景気動向などから伸び悩んでおり、四国支店では、環境輸送など景気に左右されない貨物の開拓を進めているもの。

 また、秋冬繁忙期対策としてはミカンの作柄が良かったことから、消費地向けへの輸送に万全を期する、としている。

 四国からのコンテナ列車は東京向け、大阪向け、金沢向けなど4本。高松貨物ターミナルは00年に湾岸地区再開発にともない、高松駅の貨物取扱業務を引き継ぐ形で開業し、22両編成の貨物列車がスピーディな架線下荷役を行える施設を持っている。

 しかし、もう一方の拠点である松山駅は、車扱時代の古い設計のままで、高松と結んでいる12両編成のコンテナ列車も3両ずつ4分割しなければ荷役できないままの状態。

 こうしたことから本州〜四国間の貨物列車は、本四備讃線が開通した後も、ずっと4本のままで、輸送力はプラスになっていないが、2027年度には松山貨物駅も再開発によって新たな貨物駅として生まれ変わることも考えられており、今から、増発される列車に向けた貨物の新規開発を進めていく。

 そうした新規開発の取組みのひとつが、日本通運四国支店が発案し、共同で行っているフェリーを組み合わせた岡山〜九州向けのコンテナ輸送。

 四国から九州向けへの輸送はこれまで、いったん大阪に到着してから、九州向けに積み替えが行われていた。このため、リードタイム短縮(二日目到着)を目的に、いったん高松から岡山までフェリーでJRコンテナを運び、西岡山駅から九州向けの列車に乗せるという輸送が今年5月から開始されている。

 ●岡山でもソリューション活動が成果

 このフェリーを組み合わせた輸送の受け手である岡山支店でも「これまで順調に推移している」(高橋顕支店長)としているが、独自のソリューション活動によって、新規貨物の開拓も進めている。

 これまで建築資材に関しては秋口に試験輸送にこぎ着けたほか、樹脂製品に関しても近く試験をスタートさせる予定だ。建築資材に関しては本格的な輸送が始まれば月間50㌧、樹脂製品に関しては70㌧が見込まれるという。

 四国支店も岡山支店も現在、営業担当者が取り組んでいるのはローラー作戦。JR貨物の今年度の決算見込みは、昨年度に続いて経常赤字となっており「3年連続の赤字を避けるためにも、例えばトラック事業者など、これまであまりアプローチをしていなかったお客様に対しても、積極的に売り込んでいきたい」(高橋支店長)としている。


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