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鉄道貨物輸送研究スレッド

597荷主研究者:2008/04/03(木) 23:57:51
>>571 >>577

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/02/20080226t12020.htm
2008年02月25日月曜日 河北新報
トレーラーで実験 鉄道輸送と比較 シーアンドレール構想

 仙台港(仙台市)との鉄道輸送ルートを確立し、秋田港(秋田市)の物流拠点化を目指す「環日本海シーアンドレール構想」で、東北地方整備局は3月上旬、トレーラーによる自動車部品の輸送実験を行う。25日、秋田市で開いた構想検討委員会で明らかにした。

 実験は、今月実施した鉄道輸送実験でロシアのボストチヌイ港へ運んだコンテナを利用。秋田港へ帰港後、トレーラーに積み替えて、秋田自動車道の秋田南インターチェンジ(IC)から、東北自動車道泉ICを経由して仙台港まで輸送する。

 コンテナには、振動計や温湿度計を積載し、データを収集する。実験後、整備局は鉄道輸送とトレーラー輸送のコスト、安定性、品質管理などを比較分析し、3月21日に開く構想検討委の最終会合に報告する。

 鉄道輸送の実験は、今月7日から18日まで行われた。40フィート国際コンテナを仙台臨海鉄道の仙台港駅から、JR北上線経由と東北線東青森駅経由で、それぞれ秋田臨海鉄道の秋田北港駅まで運び、秋田港でコンテナを積み降ろし、ボストチヌイ港まで輸送した。

 検討委では、委員から「鉄道輸送に問題がないことが分かり、構想実現への足元が固まった」と評価する声の一方「コンテナヤードの場所など、秋田港の施設配置の全面的な見直しが必要になる」と課題を指摘する意見もあった。

 委員長の稲村肇・東北大大学院教授は「実験とはいえ、仙台港からボストチヌイ港まで、輸送に10日以上も要している。輸送時間をいかに短縮できるかが実現の鍵だ」と語った。


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