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鉄道貨物輸送研究スレッド
473
:
荷主研究者
:2006/10/26(木) 23:44:56
【RFIDを使ったコンテナ管理で所在不明のコンテナが激減】
http://www.furunosystems.co.jp/it_news/news_04_09_8.html
FURUNO WIRELESS NEWS 2004年10月5日配信
RFIDを使ったコンテナ管理で所在不明のコンテナが激減 9万個程度必要だったJRのコンテナは7万個程度で回転するように
JR貨物(伊藤直彦社長)は1月から新しいコンテナ情報システム「ITフレンズ&トレース」を導入した。新システムは①コンテナの移動情報をリアルタイムで管理するシステム②コンテナ予約をまったく新しい方式に変更して輸送力のフル活用を図る予約システム─に大きく分けられるが、現在稼動しているのはRFID(無線ICタグ)を利用した移動情報管理システムで、JR貨物では「トレース」と呼んでいる。JR貨物によると野外環境でRFIDを使った、これだけ大規模なシステムはおそらく世界でも初めての事。
新システムにおいてコンテナの位置管理を把握するキーになるのはフォークリフト。コンテナ荷役には必ずフォークリフトが介在するが、こうしたフォークリフトにコンテナや貨車に装着済みのRFIDを読み取る装置を取り付け、SS無線方式のLANで駅舎と情報のやり取りができる端末を載せている。
新システムでは、通運事業者の保有する全集配トラックにIDカードを付与し、駅の入り口でIDカードを読み取り機に入れて作業内容の申請をしてもらうと、フォークリフトにその情報が無線で伝わる仕組みを構築した。着駅ならば、何番のコンテナを引き取りに来たということがその時点でフォークマンが分かるので、ロケーション管理されたホームから素早くコンテナを選び出し、それをトラックに載せることができる。
ホームのどこに目的のコンテナがあるかは、フォークマンがタッチ式の液晶パネルから番号を入力するとディスプレイに自動的に表示されるので、作業時間が短縮されるという(目的のコンテナは他のコンテナとは違い、画面上で青く表示される)。
通運事業者とJR貨物はこれまでも駅で利用するトラックについてはシールを貼って区別しているが、IDカード付与に変更している。
なお、ITフレンズに先立ち、01年度までに全コンテナにRFIDを装着しているが、RFIDによる管理を強化したことによって所在不明のコンテナが激減。従来、9万個程度必要だったJR貨物保有のコンテナは7万個程度で回転するようになっているという。
カーゴニュース 第3353号
http://www.cargo-news.co.jp/
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