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鉄道貨物輸送研究スレッド

399荷主研究者:2005/12/30(金) 02:16:02

【日本石油輸送:自動車輸送強化に本腰 LNG需要に対応】
http://www.transport.or.jp/butsuryu/pastnews/h050902y.html#kiji7
●「輸送経済新聞社」 '05.9.13更新
自動車輸送強化に本腰 LNG需要に対応/日本石油輸送の栗本透社長に聞く
 日本石油輸送(本社・東京)は、LNG(液化天然ガス)の自動車輸送を強化している。6月に就任した栗本透社長は、メーンとなる鉄道と、自動車とを効率良く融合させたサービスの提供に本腰を入れる方針だ。石油消費動向が懸念される中で、全国の配送ネットワークを生かした最適なLNG輸送体系の構築に、意気込む。

 ――鉄道輸送が主体というイメージが強い。
 栗本 石油をメーンに化成品、生鮮食品や雑貨などを鉄道輸送してきた。現在、自動車輸送を強化しており、鉄道と自動車を効率よく組み合わせたサービス提供を目指している。
 ――狙いは。
 栗本 石油からの燃料転換が進み、今後確実にLNGの輸送需要が伸びる。自動車での輸送体制を整え、受託を増やしていく。高圧酸素・窒素の分野やラテックス製品など、輸送可能品目が増える利点も大きい。
 ――ここ数年で自動車輸送四社を系列に加えた。
 栗本 自動車のLNG輸送では東京ガスの袖ヶ浦(千葉県)や根岸(神奈川県)の工場に配送。鉄道では平成十二年から長岡〜金沢、苫小牧〜旭川、姫路〜富山間などで受託してきた。
 ――LNG輸送実績が顕著な伸びを示す。
 栗本 昨年十三万トン、今年十八万トン。今後はさらに早いペースで伸びるだろう。LNGを鉄道輸送するのは当社だけ。自動車も当社の保有車両数は全体の約三割。全体の輸送量でかなりのシェアを占めている。
 ――強みは。
 栗本 北海道から九州に拠点を置き、全国に配送ネットワークを持つことも大きな武器になる。顧客のニーズに十分に応えられるのは当社だけと自負している。
 ――取り組みが増収増益という形で表れている。
 栗本 四社を加え約六十億円増収した。前期の連結売上高は三百二十億円。モード別の内訳は、鉄道が五六%、自動車が四四%。今期も営業を強化し、増収増益を目指している。
 ――石油の消費量が減るという見方がある。
 栗本 原油高騰による消費抑制や、代替エネルギーの開発で、石油の輸送量は減るだろう。新日本石油など当社の荷主が、いかに販売シェアを拡大するかが焦点だ。

タンク大型化でコスト削減
 ――物流面で、どうサポートするか。
 栗本 鉄道輸送はタンクの大型化でコストを削減した。自動車では荷主に合わせた二十四時間の配送体制を組んでいる。運賃下げの要請にも応えてきた。荷主の要望には、できる限り応えることが使命だと思っている。
 ――運賃の動向は。
 栗本 自動車は、十年前の平成七年と比較し約四割の下落。燃料費の高騰分をこちらが負担するのは限界だ。社内でできるコスト対策はすべて行い耐えてきた。
 ――燃料高騰の影響は。
 栗本 自動車輸送コストの一割が燃料費。高騰でトータルコストが三%増加した。二%強の経常利益が飛ぶのだから影響は大きい。元売りはサーチャージしてくれるが、石油以外の荷主からは理解を得にくい。
 ――CSR(企業の社会的責任)が叫ばれている。
 栗本 荷主のブランドに傷をつけてはならないと肝に銘じている。CSR遂行に法令順守は絶対だ。全社員に当社の社会的責任や役割への意識を浸透させている。
 ――経営で大切にしていることは。
 栗本 創立以来、「安全」を経営の中核に据え事故削減に努めてきた。引き続き「社会に迷惑をかけない企業」「恥を知る企業」に徹し、発展を目指す。(外崎晃彦)
◆ 栗本 透氏(くりもと・とおる) 昭和18年8月14日生まれ、62歳。東京都出身。41年慶応大学経済学部卒、日本石油輸送入社。平成3年取締役人事部長、7年同横浜支店長、8年常務経営企画室長兼管理本部長、17年6月社長に就任。


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