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鉄道貨物輸送研究スレッド

376荷主研究者:2005/07/19(火) 00:00:52

【南松本駅】
http://mytown.asahi.com/nagano/news01.asp?c=5&kiji=1512
企画特集[しなの途中下車]

「物流の主役」復活を夢見て コンテナ車と平野佳孝駅長=松本市で
≪ JR篠ノ井線・南松本駅(松本市)≫

 南松本駅は二つある。ひとつは旅客専用駅、もうひとつはその東隣、約3万6千平方メートルの敷地を持つ貨物専用の駅。みそや飲料水を積んだコンテナ車が一日に6本、石油やセメントのタンク車が37本出入りする。扱う荷物は4210トン。県内に四つある貨物専用駅の中で最大だ。

 68年6月、中南信地域の貨物基地としてつくられた。平野佳孝駅長(55)はこの年に国鉄(当時)に入社、新設の南松本駅に配属された。日本中から駅へ入ってきた貨車を行き先ごとに切り分け、転轍(てつ)機を操作してそれぞれの線路へ送り出す。早朝から明け方まで、わずかの仮眠で働いた。「人々の暮らしを担っている」という気概に満ちた仕事だった。

 風向きが変わったのは75年。国労が打ったスト権ストで8日間、日本中の列車が止まった。平野さんはストに加わりながら、「日本の生活はどうなるんだろう」と不安だったが、ふたを開けてみれば、国鉄を利用する企業は周到にトラックを準備し、物資は普段通り動いた。

 以後、物流の主役は自動車に移り、鉄道が運ぶ荷物は今、全体のわずか4%にまで落ち込んでいる。

 民営化後、JR貨物に移った平野さんの鉄道人生は貨物ひと筋。「トラックに対抗できる列車ダイヤ」を提唱し続け、昨年秋に実現させた。従来より1日縮まり、福岡には直行で2日で着く。トラックに奪われっぱなしだったリンゴや高原野菜を乗せて運んでいる。

 「二酸化炭素を大量に出さず環境にやさしい。乗務員1人で1600トンの荷を引っ張れる。ますます活躍すべき輸送手段です」(伊)

 《メモ》1944(昭和19)年開業。68年、それまで松本駅にあった貨物部門を移転。87年の国鉄民営化で貨物部門はJR貨物の管轄に。年間の貨物扱い量は約160万トン。全国に306ある貨物専用駅の中で8番目の多さ。

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