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鉄道貨物輸送研究スレッド

2938荷主研究者:2022/01/09(日) 17:45:30

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00622315?isReadConfirmed=true
2021/12/21 05:00 日刊工業新聞
サッポロビール、物流拠点再編 効率化加速

運転手の待機負担減

5月に開設した静岡工場の物流拠点

 サッポロビールは物流拠点を再編する。ドライバーの拘束時間を短縮するなど、物流の効率化を加速するのが目的。トラックの移動距離を工場や物流拠点などの出荷拠点から半径150キロメートル圏と設定。これを基準に20年に愛知、5月に静岡に物流拠点を開設。今後は北関東や北信越での物流拠点開設を視野に、拠点の最適化を進める。

 サッポロビールは物流拠点設置の基準に加え、トラック1台当たりの走行距離の基準を定めている。従来はコスト削減のため物流拠点を縮小する方針だったが、これを大きく転換。物流の効率化を進めることで、ドライバーの労働環境の改善や人手不足などに対応する。

 この方針に基づき、20年に愛知県愛西市に物流拠点を開設。それまでは静岡工場(静岡県焼津市)から北陸や最南端の三重などへの輸送には300キロメートルの移動が伴っていたが、愛西市に中継地点を置くことで移動距離を短縮した。また5月には静岡工場に物流拠点を増設し、近隣に点在していた倉庫を集約した。直近では10月に千葉工場(千葉県船橋市)に物流倉庫を新設。愛西や静岡、千葉の施設はいずれもトラックの待機場などを設け、ドライバーの待機負担を軽減しているほか、倉庫内作業や事務作業を自動化して作業の効率化を図っている。

 サッポロビールは缶チューハイなどのRTD(そのまま飲めるアルコール飲料)が好調。今後は人口が多く消費地が近い北関東や150キロメートル以上の輸送地域が残る北信越に物流拠点を開設し、物量の増加に対応しながら効率化を図る。

(2021/12/21 05:00)


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