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鉄道貨物輸送研究スレッド
2759
:
荷主研究者
:2020/03/14(土) 20:28:57
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00549158?isReadConfirmed=true
2020/2/25 05:00 日刊工業新聞
大和ハウス、用途特化型の物流施設 地方で加速
大都市圏ではEC市場の急拡大を背景にマルチ型物流施設が伸びた
ニーズ先取り「課題解決」提案
大和ハウス工業は全国で、自動車や建設機械、水産加工品といった各地の産業に対応したマルチテナント型物流施設の開発を計画する。首都圏の施設需要はEC(電子商取引)市場の成長に伴い、拡大傾向が止まらない。一方、地方を中心にメーカーや物流事業者らから、倉庫や物流機能集約に伴う高機能物流施設への需要も発生。ターゲットを絞り、必要とされる機能をあらかじめ備えた物流施設を供給することで、顧客獲得につなげる。
大和ハウスは愛知県弥富市に2022年4月の完成予定で、延べ床面積21万平方メートル弱の中部圏では最大級となるマルチ型施設を計画する。自動車関連の需要を想定しており、従来のマルチ型施設に比べて床荷重を高めて、物流効率化を狙うメーカーや物流事業者をターゲットに提案する。
茨城県阿見町では21年9月の完成予定で、平屋建て3万5000平方メートル規模の施設を計画し、建設機械などの需要を見込み、梁(はり)下高さを確保する。静岡県富士市では21年7月の完成予定で、平屋建て1万平方メートル規模の低温施設を計画し、付近の水産加工品需要を取り込みたい考え。
首都圏を中心に展開してきた従来のマルチ型施設は、複数企業の入居を想定し、汎用性が高いのが特徴だ。仕様も一定の規格を満たしており、市場流動性を優先し、開発事業者各社の供給する施設にはハード面で大きな差は生じていなかった。
地方のマルチ型施設では、入居が見込める業種や企業が限定的。このため、大和ハウスは、汎用型で捕捉できないできないニーズを先取りし、顧客専用施設のビルド・トゥ・スーツ(BTS)型に近い形で開発し、課題解決型の提案を狙う。
大和ハウスは1月末時点で、全国に31棟のマルチ型施設を展開しており、11棟の工事に着手済みで、42棟の総床面積は335万平方メートルにのぼる。加えて36棟の開発を計画しており、このうち27棟は、20年末までの着工を予定。年内に着工する27棟のうち、約半数が地方での開発となる。
(2020/2/25 05:00)
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