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鉄道貨物輸送研究スレッド

2741荷主研究者:2019/12/29(日) 20:15:19

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/377161?rct=n_hokkaido
2019年12/23 21:39 北海道新聞
タマネギ輸送、涙の奮闘 JR架道橋損傷 トラックが代替

http://tohazugatali.web.fc2.com/kamotsu/20191223hokkaido01.JPG
コンテナを積んだトラックがひっきりなしに出入りするJR貨物富良野駅

 【富良野】芦別市内のJR根室線野花南(のかなん)駅近くの架道橋にトレーラー上の重機が接触し、富良野―芦別間が不通になって21日で1カ月。ふらの農協のタマネギを運ぶ運送会社が奮闘している。毎年8月から翌春まで、JR貨物の臨時列車がタマネギ入りコンテナ1万個以上を札幌ターミナル駅に運んできた。運休中の今は毎日、トラックが100個以上を運んでいる。

 「ふらのベジタ号」の愛称を持つ貨物列車は事故発生まで、ほぼ毎日1往復運行していた。15両編成で最多積載コンテナ数は70個。出荷最盛期のこの時期は本来なら満載状態が続く。ベジタ号以外にも富良野通運と日本通運のトラックも使って30〜50個運んできた。

 JR貨物は、運べなくなった70個分の輸送を主に両社に依頼。共にトラックと運転手の確保に追われる。

 富良野通運が札幌まで運んだ1日の最多コンテナ数は86個。往復の運転で計6時間かかり、休憩や待機時間を入れると運転手1人で1日1往復が限度だ。永吉大介社長は「1カ月も列車の運休が続くと社員58人では対応しきれない。富良野の協力会社ばかりでなく、初めて応援を頼んだ札幌の運送会社もある。事務方もドライバーも疲れ果てている」と困惑する。

 架道橋補修後の全線再開は2月下旬の見通し。JR貨物は今月11日から、滝川―札幌ターミナル駅間に貨物列車を走らせ、コンテナ30個の輸送を始めた。永吉社長は「一部の輸送距離が短くなり一息つけた」と安堵(あんど)しながらも「一日も早くベジタ号復活を」と願う。

 ふらの農協は「トラックのおかげでタマネギ出荷に滞りはなく、新たな運送費負担なども生じていない」と話す。(福元久幸、写真も)


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