したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

鉄道貨物輸送研究スレッド

2124荷主研究者:2016/04/24(日) 17:26:27

http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=36951
2016/4/13 日本農業新聞
北海道新幹線思わぬ余波 「速度」を優先→貨物便が減少 ジャガタマ輸送滞る?

://tohazugatali.web.fc2.com/kamotsu/20160413nogyo01.JPG

 北海道新幹線の影響でタマネギ、ジャガイモの輸送が滞る? こんな懸念が道内産地に広がっている。国は2年後に、新幹線を今より速く走らせる計画で、線路を共用する貨物列車は、新幹線とのすれ違い事故防止に向けて、便数が2割減らされる恐れが出てきたためだ。農産物の販売に逆風になるとして、ホクレンや道内JAは輸送力維持を国や鉄道会社へ働き掛ける考えだ。

 減便の見通しを示したのは、ホクレンや輸送業者など約350社・団体でつくる「北海道物流を支える鉄道輸送の会」。今夏までに新幹線問題を検討する勉強会を立ち上げ、業界挙げて「鉄道貨物は、北海道が食料供給基地の役目を果たす上で重要な存在」(ホクレン物流部)と訴えていく考えだ。

 同会によると、JR貨物が道外に運ぶ野菜類は年間約50万トン。貨物で扱うのは主にタマネギ(30万トン)、ジャガイモ(12万トン)、カボチャ(2万トン)。道内から集めた農産物を貨物に積み込み、青函トンネルで関東などに運んでいる。

産地は戦々恐々・・・

 そんな鉄道貨物に“黄信号”がともったのは2年前。国土交通省が新幹線を高速化させる方針をまとめたことがきっかけだ。現在、青函トンネル内では、貨物列車が新幹線とすれ違う際、風圧で荷崩れなどの事故が起きないよう、新幹線は最高速度を特急電車並みの時速140キロに落として運行している。

 国は、2018年春に時速200キロ以上に上げる考え。片道4時間の東京―新函館北斗間の運行時間を短縮し、旅客確保につなげるのが狙いだ。

 だが、これが貨物輸送に逆風となりかねない。荷崩れなどの事故を防ぐため「1日数時間は、貨物列車がトンネル内を走れなくなる」(輸送業者)からだ。

 輸送力低下を産地は警戒する。タマネギの最大産地である、オホーツク地方のJAきたみらいが出荷する年間約30万トンのタマネギ、ジャガイモは過半が鉄道貨物を利用しており、貨物便が減れば「産地に品物が十分にあっても、消費地に届かないという事態が起こり得る」(販売部)。加工・業務用で中国産と競合するだけに「販売機会を輸入物に奪われかねない」とみる。

 国は、貨物と旅客輸送の両立が望ましいとの考えを示し、事故が起きないよう新幹線と貨物がすれ違わない運行ダイヤを検討しているが、具体的な道筋は見えない。(細田勇治)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板