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鉄道貨物輸送研究スレッド

2058荷主研究者:2015/12/19(土) 20:26:40

http://www.nikkan.co.jp/articles/view/00365804?isReadConfirmed=true
2015年11月25日 日刊工業新聞
戦略思考・物流改革/日本写真印刷 物流を委託、固定費削減

■事業横断SCM改革で成果

在庫拠点である亀岡ロジスティクスセンターは材料調達の拠点としての役割も担う

 日本写真印刷が2012年4月から進めている物流や購買、販売管理までに及ぶサプライチェーン・マネジメント(SCM)の改革が成果を見せ始めている。各事業部に分かれていたこれらの機能を、一部を除いてコーポレートSCM部門に統合。専門部隊とすることで「知見の集約と人材の育成」(青山美民上席執行役員)に取り組んでいる。約3年間で年十数億円規模のコスト削減を実現した。

 SCM改革でもっとも大きな効果が出ているのが物流だ。国内工場での材料の受け入れから在庫管理、生産ラインへの出庫、そして完成品の出荷までを日本通運に外部委託。これらの業務は各拠点の管理部門が担当していたが、事業によって生産量の変動が大きく、固定費がかさむ。そこでこれを変動費化することで、事業環境の変化に強い体制とした。

 もちろん外部委託といえども丸投げではない。各拠点にはSCM部門から2、3人の社員が駐在、工場の稼働状況などの情報を収集しながら日々コスト削減に当たる。拠点間でのローテーションも実施し、これまで各拠点でとどまっていたノウハウを全社で共有し、自らノウハウの蓄積も進めている。また在庫拠点である亀岡ロジスティクスセンター(京都府亀岡市)は材料調達の拠点としても位置づけ、15年度から工場の消耗材などの一括購入にも取り組む。

 物流以外では、産業資材、情報コミュニケーション両事業部門の購買機能をSCM部門に集約。どちらも円安による資材コスト高騰、国内の印刷事業など市場縮小の影響が避けられないという悪条件にありながらも、コスト低減を達成している。青山上席執行役員は「購買のライン長を育成したい」とし、社内研修による人材強化にも力を入れる。

 営業からは売掛金回収など販売管理を切り離して統合した。「オーダー・ツー・キャッシュのサイクルが見えるようになれば強い」(同)と、SCM改革で着実に企業体質が強化されつつある。

(京都編集委員・尾本憲由)

(2015年11月25日 モノづくり)


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