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鉄道貨物輸送研究スレッド

205荷主研究者:2004/01/17(土) 05:22
>>204 続き。

●運賃も上昇気運へ?
需給がタイトになれば運賃が上昇するのは自然の成り行きだ が、「中小業者から、減車傾向から発生する運賃の値上げ要請などが出てくるのではないかという想像をせざるを得ない状況があると認識している」(フジサンケイリビングサービス)、「トラック不足で回らないという話は現場から聞こえてこないが、トラック事業者が値上げ要請に来るようになったというという話はある」(コニカミノルタ物流)という声も出てきている。

荷主が運賃上昇を直接まだ感じていないのは、傭車運賃は上昇傾向にあるが、元請となっているトラックがそれをかぶっている段階だからかもしれない。現状はまだ「我々が荷主からもらえる運賃は上っていない」(トランコム)のかもしれないが、ある建機メーカーの物流子会社では「部品輸送などでスポット的に利用している便について、首都圏を中心に手配に若干手間取るようになっている。運賃が上昇した実感はないが、年末に向けてさらに難しくなる懸念もある」としている。

次のピークとなる3月の輸送動向によっては、一気に運賃上昇の流れに傾くのではないか、という見方も出てきているが…。

●前倒し出荷や地方での在庫積み増しを要請がトラック側から
 12月に入ってから 飲料メーカーでは特に「トラックのひっ迫感が出始めている」というが、こうした動きをうけて日本通運など大手トラック運送事業者は、営業を通じて荷主に対して、前倒し出荷の要請や地方での在庫費積み増しを要請し始めた。

雑貨でも「スピードリミッター規制に対応するため、流通センターにトラックが入ってくる時間を早くしてもらっている。顧客への到着時間は変更できないから、センターでの作業時間を短縮しなければならない。これは規制が始まる前から、日通などから、前もって通知がきており、協力している」(花王・化粧品部門)という。これは輸送を集中させるのを避け、平準化することで傭車を確保していこうという考え方だが、「首都圏で5000台近くトラックが少なくなっている、という話は聞いたことがある」(同)ということもあり、「おそらく荷主の5〜6割が協力している」(同)という。

 一方、日本通運は静岡地区において、北関東向けの輸送についてJR貨物利用を進めている。静岡は今回のディーゼル規制対象区域外ということもあり、1都3県に流入できるトラックの条件に対応できていないところが多いという。しかし、東京を通過しなければ北関東にアクセスしづらいことから、「従来500㌔㍍以遠と考えられてきた鉄道輸送だが、200㌔㍍圏でもシフトするようにしている」という。


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