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鉄道貨物輸送研究スレッド
2008
:
荷主研究者
:2015/09/13(日) 12:40:55
http://cargo-news.co.jp/contents/code/150901_2
2015年9月1日 カーゴニュース 第4407号
味の素物流が三重〜久喜の中継輸送で「リレーライナー」運行開始
味の素物流(本社・東京都中央区、田中宏幸社長)では8月中旬から、味の素の製品の三重物流センター(三重県四日市市)と久喜物流センター(埼玉県久喜市)間の拠点間輸送で、中継輸送を行うための専用トレーラ「リレーライナー」の運行を開始した。
従来、三重物流センターと久喜物流センター間は大型トラックによる輸送で、1人のドライバーが全行程を輸送していた。これを、静岡県内の中継基地でトレーラを差し替えてそれぞれ発地に戻るスキームを構築することによって、ドライバーの日帰りの運行が可能となり、車中泊の撤廃などドライバーの労働環境の改善を実現させる。さらに、トレーラ化することで荷役の負担が軽減され、女性ドライバーの活用促進が期待できるほか、クロスドック方式のように発着までドアの開封がないので、フードディフェンスも強化される。
また、「リレーライナー」は、今年6月に公布された道路法等の一部を改正する法律にいち早く対応した車両で、トレーラの長さを12mから13mに引き上げ、積載効率を上げたスペックの高い規制緩和車両であることも特徴のひとつ。
長距離輸送のドライバー不足が深刻化する中、2014年以降、味の素グループでは500km以上の長距離輸送で本格的に船舶輸送を導入し、鉄道輸送も強化した。今回の味の素物流による中継輸送の導入も、多様な輸送体制構築を目指す一環。
今後は、中継輸送のエリア拡大を検討するとともに、「リレーライナー」を味の素以外の荷主企業にも提供していきたい考えだ。
(2015年9月1日号)
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